【時間との向き合い方】 宮原 太一 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2023年 7月 31日 【時間との向き合い方】 宮原 太一

皆さんこんにちは!

昨日のブログでは山内君からすごい上手な紹介をされました(笑)

彼はサッカー部なのにすごい野球に詳しいですね

キャッチボールしたいと言われているのですが

実力次第ですね(笑)

 

さて、さっそく本題ですが

今日も受験生の夏休みの過ごし方について書いていきたいと思います!

 

まず受験生の夏休みの過ごし方で一番忘れないでほしいのが

「朝から晩まで勉強すること」です

当たり前と思うかもしれませんが

実際に厳しい環境の中で毎日継続して勉強し続けることが

受験勉強の一番難しいことです

「四の五の言わずにやる」

色々な不安とかに駆られるとは思いますが

それを跳ねのけるぐらい努力することが大切です!

 

そして夏休みを意味のあるものにするために欠かせないのが

「計画性」です!

よく「時間が無い」とかそういう言葉を聞きます

皆さん、時間はあります

時間は平等ではないこの世の中で

唯一平等に誰しもに与えられているものです

みんな同じだけ「時間」はあるんです

だからこの時間をどう使うか

ここに皆さんの勝機を見出さずして

どこに勝機を見出すのですか

なので、皆さんには僕なりの正しい計画の立て方を

伝えていきたいと思います

まず1週間単位でどれぐらい勉強できるか書き出してください

そこで自分がどれだけの覚悟があるかも確認できます

堂々と1日当たり12時間、13時間、それ以上宣言できるようになりましょう

 

そしたらその宣言した時間を各科目にどういう割合で使うかを

一旦考えてみてください

割合を決める上での基本的な考え方は

得意・不得意と重要性のバランスをとって決めてください

例えば得意で配点が低い科目に時間をほとんど割く必要はありません

配点が大きい科目でも得意ならほどほどにして苦手に取り組む、

もしくは極端に配点が高い場合には

さらに上のレベルを目指すために多めにする

このように決めてみてください

 

そして各科目ごとに何をどのくらいの時間やるかを決めてください

これを考えていきながら科目ごとに使う割合も調整してください

以外と実際に考えてみると、感覚とは違ってくると思います

中には考えていくうちに自分の勉強量の不足に気づく人もいるかもしれません

そのような人はもう少し使える時間は無いか、必死に考えてみてください

ご飯を食べながら何を見るか、髪を乾かすときにできることは無いか

手がふさがっていてもできる勉強はあるはずです

そのぐらい本気で向き合うことが皆さんのかけがえのない経験になります

 

そしてこの計画を終えた後は皆さんは迷うことなく勉強し続けるのみです

勉強をしていると不安に駆られることもあると思います

しかし、すべての不安を潰す勉強などしていたら、それこそ時間が足りません

計画において皆さんは優先順位をつけてやるべきことを決めました

だからこそまずはその時の自分を信じて

迷わず勉強に取り組んでみてください

 

そして何をやるかわからなくなったら、私たちに聞いてください

必ず力になります

 

人は色々な不安・困難・失敗を乗り越えて一人前になります

共に成長していきましょう

六田

明日のブログは

六田担任助手です!

さすがに良いブログ書いてくれると思うので

ぜひ読んでみてください!

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