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2020年 8月 25日 【リアルな決め方】 鈴木健悟
みんさんこんにちは!
鈴木です
安心感があるなんて自覚ありませんでしたが
いざ言われてみると結構嬉しいもんですね(笑)
昨日、入間田担任助手も言っていましたが
みなさん、模試受験お疲れ様でした。
どうでしたか?
この夏の成果を出し切ることはできましたか?
思い通りの結果を得られた人
そうではなかった人
それぞれいると思いますが、
ひとまず目の前の結果を
しっかりと受け入れましょう。
今回の結果は、
この夏のみなさんの努力の結果
と言っても過言ではありません。
点数をとることができた人は、
取るべくして取ることができた。
そうでなかった人は、
まだまだ努力が必要かもしれない。
大切なのは
これからの行動です。
受験本番まではまだ約5ヶ月あります。
自身の課題を分析し、
やるべきことをやり切れば
必ず結果はついてきます。
目標を見失わず、手段を間違えないように
常に自分と向き合いながら
受験勉強に励みましょう!!
サポートはいくらでもします!!
さてさて、
そろそろ本題にいかないと
怒られてしまいそうなんでいきますね。
今回のテーマは
『併願校・受験方式の決め方』
でしたね。
僕は仮面浪人の経験がありますが
仮面時代は千葉大以外受けていないので
今回は現役時代の経験を基に話していきます。
併願校の決め方についてですが、
大枠は昨日入間田担任助手が
言っていた決め方で良いと思います。
僕からはリアルな視点を
2つお伝えしようと思います。
①志願者数や倍率による入りやすさ
志望している学部の中でも学科によって定員が異なり
それに伴って倍率が変わってきます。
同じ試験問題で同点数でも、
「あっちに出していれば受かったかも」
ということは結構あります。
毎年倍率が同じになるとは一概には言えませんが、
ある程度は変わらないので
入りやすさを考慮して出願先を変えるのも
アリかもしれません。
②試験問題との相性
僕自身、これは併願校を決める上で
最も考慮すべきことだと思います。
実際、併願校の1つであった
明治大学の受験を考えていた際に
はじめは商学部のつもりでいましたが、
過去問を何年分かやって
全く相性が合わないことに気づきました。
そこで、経営学部に変えてみたところ
すごく取り組みやすく、
受験でも見事合格を勝ち取ることができました!
こんな感じで、
人それぞれ相性があるはずなので
「絶対にココ!!」
と決めていない限りは
相性によって選択を変えても良いかもしれません。
本格的に併願校を考える時期だからこそ
少しでもみんなの参考になればと思います!
明日のブロガーは
森担任助手です!
理系志望のみなさんは必見ですね!
お楽しみに〜
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