ブログ
2024年 12月 30日 【そもそも論】永井郁己
こんにちは! 永井です!
昨日のブログで使われた写真が若すぎてゾッとしてます!
大学1年生の時の写真なので4年前ですね…
もう2024年も終わり、学生でいられるのも、残り僅かなので
悔いなく過ごしたいと思います!
さて、今回は「入試前の過ごし方」ということで、
昨日のブログでは金山くんが、
・受かりたい気持ちを持つこと
・変えられるのは過去じゃなくて未来
という視点で書いてくれてました!
ということで僕からは
まず、「そもそも論」から話したいと思います!
入試前の過ごし方ってめちゃめちゃ大事なんですけど
その理由、分かりますか??
視点は「入試は一発勝負」であるという点です。
どういうことかと言うと
入試は一発勝負なので
自分の実力の100%が出るかはわからない。
体調やコンディション、その日のメンタルや直前の暗記などで
実力の50%しか出ない、逆に120%が出るかもしれない、
などの本番特有の「ブレ」が起こりえます。
受験生の皆さんはこれまで自分の実力を高めるために
全力で受験勉強に向き合ってきたと思います。
ですが、こうして高まった実力が
本番で発揮できるかどうかは
本番やその前の過ごし方で変化するわけです。
プロスポーツ選手など、世間一般で
「本番に強い」と言われたりする人は
本番の「ブレ」をコントロールするノウハウを
会得してるため実力の100、120%を
存分に発揮できるわけです。
もし入試本番が一発勝負ではなく
「試験を5回実施し、その平均点で評価する」
と言う形式であれば、
上述の本番での「ブレ」の影響は
かなり小さくなると思います。
一発勝負だからこそ、この「ブレ」をコントロールすることが
非常に重要になるわけです!
さてここから、この「ブレ」をコントロールするための
僕なりの「入試前の過ごし方」を伝授したいと思います!
①できる限り本番までに自信を蓄えておく
②当日やらかしそうなパターンをできる限り想定しておく
順番に解説します
①→具体的には、「今まで何回も解いた過去問を解き直す」
「使い込んだ参考書・ノートを見返す」などが挙げられます
最悪、根拠はなくてもいいので、「何かしらの自信」を持って
本番の試験に臨むことが大事です!
昔ある担任助手は
「自分はこの試験会場で一番頭が良い」
なんて考えていたそうですね笑。
ここまで極端じゃなくてもいいですが、
「何かしらの自信」がある状態の方が、
皆さんの本番のパフォーマンスは高いことが多いので、
できる限り自信を蓄えて欲しいです。
②→これは①と少し方向が違いますね。
皆さんは今までの模試や過去問演習で
多くの「やらかし」を経験してると思います。
選択肢のマークミスや計算ミス、時間配分などが挙がります。
これをできる限り漏れがないように思い出してください。
そしてこの想定した「やらかし」を防ぐ手立てを
それぞれ考えてください!
できる限り「やらかし」とその対策を事前に想定しておくことで、
本番の予想外の「やらかし」を減らすことができます。
これでやらかし本番で実力の半分も出せなかったケースを
防ぐことにつながります!
今日はこんな感じで、入試前の過ごし方について
その重要性に立ち返って話してみました!
これを読んだ上でやるべきこと悩んだ人は
ぜひ受験経験のある東進のスタッフに相談してください!
必ず役に立つと思います!
さて、明日のブロガーは?
安井担任助手です!
入試前の過ごし方のようなテーマは
記憶がフレッシュな1年生担任助手が望ましいですよね!
明日のブログに期待しましょう!
**********************************
感想入力フォームがあります。
匿名でもかまいませんので、
ぜひ感想を入力してください!
↓ ↓ ↓
以下のバナーより資料請求・お問合せができます。
または校舎に直接お問い合わせください。
↓↓↓↓↓
大学入試・在学生へのインタビュー・職業選び
東進卒業生の体験記についてはこちら!
↓↓↓↓↓