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2021年 11月 1日 【なつかしの受験期】渡辺健太
どうもこんにちは!
渡辺です
昨日のブログでも言われていた通り
最近はかなり忙しいです
課題がかなり重いです
基礎実験とALESSについて
東大生に聞けばわかると思います
あとは自分の興味のあることについてたくさん勉強しています
解析力学と量子論に関する本を
4冊くらい買いました
まだよくはわかっていないのですが
勉強してみて興味が続いたら
この分野に進みたいと思っています
高校の段階では
量子の分野に進みたいなんて
思えるわけがなかったので
3年生から学部を分ける東大の良さを
大いに享受できていますね
さて、今日のテーマは
「自分の受験期について」
です
受験期はたくさん勉強しました
その中で、参考になるかはわかりませんが
1日のスケジュール等を話したいと思います
平日は
朝6時くらいに起きて学校に行き
終わるとすぐに東進に来て
閉館まで勉強
帰宅して1時間くらい勉強して
24時くらいに就寝
という感じです
といっても学校でやる勉強も
だいたい受験勉強でした
理系科目は先取りでとっくに範囲が終わっているわけですし
地理や歴史は使わないので話は聞いていませんでした
授業中に東大数学とか物理をやっていたわけですから
嫌なやつですね笑
ただ、国語や英語はちゃんと聞いていましたし
そのおかげで成績が上がった実感もあります
細かい話をすると
電車では必ず単語帳をやっていました
昼休みはリフレッシュにみんなでバレーをしていました
あとは帰宅してからの勉強は
疲れているのでご褒美的に数学や物理をしていました
続いて、休日は
東進の開館1時間前くらいに起きて
単語をやりながら開館を待ちます
本当は早く起きて勉強をしてから行くべきですが
平日の睡眠時間を削っている分
休日は少しだけ長く寝ました
眠い中では勉強できません
14時くらいまでそのまま勉強をして
お昼ご飯を食べに行きます
この時間帯にならないと
ペリエのフードコートが空かないんですよね
毎日丸亀製麺の卵あんかけうどんを食べていました
安いし美味しいしたくさん食べることができます
たまにご褒美でうどん札を使って
天ぷらをつけていました
嘘だと思うかもしれませんが
うどん札が溜まって天ぷらをつけられる日は
朝からテンションが上がるんですよね
それが勘違いでうどん札が足りなかった日は割と凹みました
そのあと戻ってまた閉館まで勉強します
閉館間際になってくると疲れてくるので
数学や物理をやります
それでもダメだと思ったら
単語帳を少しだけやって粘って
閉館よりも少し早く9時くらいに
帰ったりもしましたが
大体は閉館までいました
帰宅するとまた少しだけ数学と物理をやります
場所が変わったりお風呂に入ったことでリフレッシュされて
疲れていてもまた少しだけ勉強ができます
勉強を終えると24時くらいに就寝します
こんな感じで毎日勉強していました
非常に懐かしいです
みなさんはもっと勉強していますかね
僕もこの頃を思い出して
興味のある分野の勉強を頑張りたいと思います!
それでは!
【質問コーナー】
Q.数学の勉強法を教えてください。
A.とにかくたくさん勉強をしましょう。数学がべらぼうにできる人はもともと才能があるのはもちろんですが、それ以上にかなり勉強しています。身の丈のあった参考書(6割くらい解けて解説を読めば理解できるくらいのもの)をたくさんやると良いです。
Q.勉強を飽きないためにしたことはありますか。
A.飽きないのは無理なので、飽きたら少しだけ休憩をしたり好きな科目の勉強をしました。あとは駅のロータリーを一周散歩したり、それでもダメな時は15分くらいだけ寝たりしました。
Q.受験で使わない科目の学校の授業はどうしていましたか
A.あまり聞いていなかったです。聞き流しながら他の勉強をしていました。直前に友達にノートを見せてもらってテストはやり過ごしました。全く聞かないとノートを見てもわからないので、少しは聞くのがコツです。あまり参考にしない方がいいと思います。
Q.何かひとことお願いします!
A.受験勉強は辛いかもしれませんが、今の勉強はみなさんが思っている以上に圧倒的に価値の高いものです。後悔しないためにも全力で頑張ってください。
次回のブログは、、
永井担任助手です
彼は部活も勉強もこなす
超ストイック人間です
どんな受験期を過ごしたのでしょうか
お楽しみに!
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