ブログ
2022年 2月 4日 【なんとかなる】 鶴田佑介
皆さんこんにちは!
千葉校担任助手の
鶴田佑介です!🐸☀️
昨日の大塚担任助手のブログの最後に、
鶴田の紹介写真が載ってましたが、
なんかスーツが
きしょいことになっていたことに気がつきました()
左右に広げた両腕にスーツが引っ張られて、
ビチビチになってました。
あんな生き恥を晒すのなら
スーツのボタンを止めるんじゃなかったです…。
皆さんも「ひ」ポーズをするときには、
ボタン止めないように気をつけましょう!
(「ひ」ポーズとは、体でひらがなの「ひ」を表現することです)
さて、本題に入りましょう!
今回のテーマは、
「受験生に向けて」ということで!
私自身の共通テスト後の受験期を振り返ってみようと思います!
参考にしてみてください!
受験期の鶴田①第一志望校の前夜全然眠れない
これには自分も驚きましたし、焦りました。
前日はとにかく早く寝なきゃ!と思い、
22時くらいには寝ました。
しかし
全然眠れませんでした。
深夜2時くらいまでは起きてたんじゃないかと思います。
焦りました〜。
もう試験中に眠くなっちゃうんじゃないかとハラハラしましたね。
でも本番はなんとかなりました!
試験中はアドレナリンが出まくっていたし、
眠れなかったと思っていても、
目を閉じているだけでも休めていたんですね。
焦る必要はありませんでした。
誰しも、頑張ろうと思えば緊張するものです。
当たり前です!
緊張は頑張ってきた証。
「緊張してる自分ウケるw」
くらいに客観視してやりましょう!
受験期の鶴田②第一志望校の手応えは良くなかった
私は、早稲田の文化構想学部が第一志望で、
他に文学部と教育学部を受けました。
そして、早稲田の試験は文化構想学部が一番最初だったんです。
「英語の脱文挿入ができればいけるはず!」
という感じだったんですが、
そこがあまり手応え良くありませんでした。
「ひょっとしたらヤバイなー」と思いました。
実際に、文化構想学部は落ちていました。
皆さんを不安にさせたくてこんなこと書いてるんじゃありません。
何が言いたいかっていうと、
「どこかミスっても、うまく切り替えられればなんとかなる!」
ということです!
結果論ですが、
「文化構想どうだったかなー」って
ドキドキしながらその後も勉強してたら、
その後の文学部も受からなかったかもしれません。
「ちょっとやばかったから、次は受からなきゃ!」
と勉強をすぐにシフトできたから
その後はうまくいったのかもしれません。
結果、文学部は手応えがあったし、受かりました。
どこかでうまくいかなくても、
どこかでうまくいくようになっているはずです!
すぐに切り替えること!
なんとかなる!
受験期の鶴田③全然対策してなかった問題が出る
そして、驚いたのは早稲田の文学部で、
それまで出ていなかった古文の記述がいきなり出題されたこと、
そして早稲田の教育ではそれまで長文のみだった英語の
大問1が文法になっていたことです。
「やってくれたな」と思いました。
早稲田の教育の英語は、
実は試験開始前に表紙の裏が少し透けて見えてしまって(不可抗力)(小声)、
思わず笑いそうになりました。
しかし、
これもなんとかなります。
最後まで食らいついてなんとか答えてやりましょう。
実際、早稲田の文学部の古文の記述はなんとか埋めました。
和歌の解釈みたいなわけわかんないやつだったけど。
答案回収の時に空欄で出してる他の受験生を見て、
薄ら笑いを浮かべてました。
彼らは自らチャンスを手放したようなもんです。
驚いているのは鶴田も周りの受験生も同じでした。
できなくてもみんなと一緒だし、
万が一できたらボーナスポイント獲得です。
確変入ったと思って勝負してやればいいんです。
出陣式で鈴木さんもおっしゃってましたが、
頑張ってきたみんなの勘は、
これまで勉強してきたことで根拠を伴った予測になっているはずなので、
落ち着いて解けば当たる可能性が高いんです。
自分を信じて、「できる!」と思って解きましょう!
以上、いろいろ話してきましたが、
何が言いたいかっていうと、
「なんとかなる」
ということです!
眠れなくてもなんとかなるし、
どこかでうまくいかなくてもなんとかなるし、
変な問題が出てもなんとかなります!
もちろん、
諦めずこれまで本気で頑張ってきたことと、
最後まで諦めないことが前提ですけどね。
心を軽くいきましょう!
あと少しです!
頑張ろう!
みんな!!
さて、明日のブログは
山口担任助手です!
夢に向かって突っ走る山口さん。
いまだに謎が多いので色々聞いてみたいです笑
お楽しみに!
************
下のバナーより資料請求・お問合せができます。