ブログ
2021年 12月 27日 【はじめての共通テスト】渡辺健太
こんにちは!
来月末にテストがあって
焦っている渡辺です
電子情報工学科という
一番点数が必要なところに
行ってみたいなと思い始めたので
今から焦っています
さて、今回のテーマは昨日に引き続き
「共通テスト」についてです
僕らの世代が初めての共通テストで
従来のセンター試験から
大きな変更がなされました
変更の指針として
2回試行調査が行われましたが
本番での率直な感想としては
試行調査とセンター試験のちょうど真ん中
という感じでした
思考が必要な問題もありますが
センター試験のような問題も多数出題されました
今年度はどのようになるのでしょうか
さて、ここからは僕の話をしたいと思います
僕の目標は9割(810点)でした
一番最初に受けた倫政ですが
本番前は80点くらいの仕上がりで
本番の感触もまずまずでした
次に受けた国語ですが
一番初めに解いた古文で事件が起こりました
まるで何もわからなかったのです
直前の演習では1ミス以上で安定していたのですが
文章の意味をうまく取ることができませんでした
なので早々に飛ばして漢文・現代文と進みました
そうして最後にまた戻ってきて古文を解き直しました
初めはわからなかったものの
戻ってきたらある程度は解けたし
大丈夫だろうと思っていました
次の英語筆記は滞りなく進みました
リスニングは声を聞き分けなければならない
訳のわからない問題が出ましたが
こんなものは他の人もできていないだろう
と割り切りました
この心持ちはかなり大事です
翌日の理系科目は
全体的に簡単だったこともあり
問題なく終了しました
その夜に自己採点をしたのですが
大変なことが起きていました
理系科目はケアレスミスがあったものの
10失点未満で抑えられていました
英語もまずまずの結果です
しかし
80点目標でそこそこの手応えであった倫政が
まさかの67点
試験前にはどんなに悪くても160点は下回らないだろうと
思っていた国語は
古文が26点で153点でした
その結果、合計は88%程度でした
(二次試験はもっと良かったです)
理系科目に救われました
1日目が終わった後に自己採点していたら
2日目はショックでいつも通りはできていなかったと思います
感触が良くても悪くても
絶対に最後まで自己採点してはいけません
また、一つの教科が悪くても
他の科目で巻き返すことができます
悪いと思っていたら意外と良かったなんてこともあります
そういう時にいちいち落ち込んでいたら勿体無いので
切り替えて次の教科にいつも通り全力で挑みましょう
それではみなさん頑張ってください!
明日のブログは、、
松戸担任助手です
はるか昔にセンター試験を受けた松戸担任助手は
どのような話をしてくれるのでしょうか
確かめちゃめちゃ点数高かった気がします
お楽しみに!!
************
下のバナーより資料請求・お問合せができます。