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2019年 10月 9日 【レベルの把握をしよう】 入間田早瑛
こんにちは、6日に誕生日を迎えた入間田です!
その日は朝から東進にいたのですが、
担任助手の人や生徒の皆さんに
たくさんお祝いしていただけて嬉しかったです…!!
そして今日は畑公と美沙さんのお誕生日です!
おめでたいですね!!
誕生日はいつになっても嬉しいです。
まだ子供だからなのかもしれません。
みなさんも担任助手が誕生日だったら
受付などで声をかけてください!
喜びます!笑
さて、今回のテーマは単元ジャンル別演習の使い方です。
そもそも今どこまで過去問が進んでいますか?
昨日のブログで谷口さんも言っていたように
過去問を5年分以上やらないと
単元ジャンル別の演習に移ることが出来ません。
今回は5年終わっている人向けの内容になるので
過去問の段階で止まっている人は
もう少し前の過去問などに関するブログを
ぜひ読んでみて下さい!
さて、ここから先は過去問演習がある程度できている人が
読んでくれていると思って書きますね!
過去問を解いてみていかがでしたか?
多くの人がセンター試験の問題や
今まで参考書で解いてきた問題とのギャップに驚いたと思います。
今の段階で特に困ることもなく
過去問を解くことが出来ている人はすごいです。
自信を持ってください。
ですが、そうでない人が大半だと思います。
そんなみなさんの味方になってくれるのが
『単元ジャンル別演習』です!
少しは聞いていると思いますが、
この単元ジャンル別演習では
AIが模試の結果や大問別演習のデータをもとに
苦手な分野はどこなのか、
どこが多く出るからやらなくてはならないのか、
そして今みなさんがどれくらいの実力を持っているかを
分析して出してくれます。
とても便利ですね!
個人的にお勧めしたいのは
単元ジャンルのレベルごとの問題を見比べて、
自分が志望校に合格するためには
どのレベルまで解けるようにならなくてはいけないのかを
把握することです。
目標設定もしやすいので
モチベーションを保つことも出来ると思います。
私は主に数学をこの単元ジャンル別演習で行っていました。
過去問をやって大体の傾向や問われる内容、
記述の書き方が分かってきたところで
毎回つまづいてしまう分野を中心に
目標レベルの問題を解けるようになるまでやっていました。
問題を解くだけなら東進にある赤本や
2次レベルの参考書だけで十分です。
しかしそれでは本番で点数は取れません。
第三者に添削をしてもらうことが大事になってきます。
また、今までほとんど出たことのない分野や
自分の実力と合っていない問題を解いても
時間の無駄になってしまいます。
9月が終わってそろそろ焦りを感じる人が
増えてくるころだと思います。
時間を有効に使うためにも
単元ジャンル別演習を使って、
頻出分野を固めたり苦手なジャンルの克服をしてください!
もしAIが出しているおすすめのレベルの問題を解いてみて
簡単だと感じたようなら、
他のレベルの問題を覗いてみて
自分の実力と拮抗しているレベルの問題に
取り組むのもいいと思います!
明日のブログは…
最近一緒の勤務になることが多い
渡辺担任助手です!
同期は女子が少ないので一緒だとレアな気がして嬉しいです。
どんなことを書いてくれるのでしょうか、
お楽しみに~