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2025年 1月 16日 【不安と願望】佐藤崇
みなさんこんにちは!
千葉校担任助手の佐藤崇です!
昨日までのブログは読んでくれていますか?
数々の担任助手からの激励やためになるアドバイスが
たくさん詰まってます!
まだ読んでいない人は
このブログと合わせてぜひ読んでください!
さて、僕のブログに入っていきたいのですが
昨日のブログのラストで
心に刺さるブログを
と言われたので
期待にこたえられるように頑張ります。
毎年話をしているのですが
「不安と願望」
の話です!
これから試験を迎えるにあたって
不安は悪いもので願望は良いもの
という感覚は今すぐに取り払ってください。
”願望なき不安は不毛なもの、不安なき願望は夢のようなもの”
という言葉があります。
僕は受験生時代にこの言葉に出会って
自分の抱いていた不安を肯定してもらえた気がして
少し気が楽になりました。
どちらも欠かせないんです。
ここまでくると多くの受験生が陥ってしまうのが
受験が終わることをゴールだととらえる事です。
毎日登校して夜遅くまで過去問単ジャン漬けなんて
決して楽しい生活ではありません。
そんな生活が受験終了と同時に終わると思うと
受験が終わる=ゴール
と考えることも無理もないかもしれません。
でも!その大学を志したときを思い出してください!
多くの人が自分でHPで調べたり
オーキャンに足を運んだときに
「この大学、学部で学びたい!」
と思って受験勉強を始めたのではないでしょうか?
HRでも度々言われていると思いますが
大学受験はゴールではなく
将来なりたい自分になるための中間目標です。
時の流れに身を任せて受験を終わらせるのではなく
その大学を志したときに立ち返って
将来の自分のために試験に臨んでほしいです!
最後に一つ伝えたいのが
「どうせ受からない」「受かるわけがない」
こんな言葉を使うのはやめましょう!
試験が本格的に始まると
これまでより体力的にも精神的にも疲れます。
人間、弱ると無意識に楽な方に流れて行ってしまうことがあります。
そんなときにこんな言葉を言っておけば
自分を失敗のショックから守ってくれるかもしれません。
しかしそれ以上に
自分の可能性を狭めてしまいます。
ここまであんなに勉強してきたのに
まだ確定していない未来の可能性を狭めるのって
もったいなくないですか?
こういった類の言葉は
口に出した途端
気持ちがその方向に流れて行ってしまいます。
もし思っていたとしても
絶対に口に出さないようにしてください!
僕のブログはこの辺で以上にします!
ここまで積み上げてきた力を本番で発揮できるかどうかは
皆さん次第です!
これを読み終わったらすぐに
最善のパフォーマンスをするための
準備をしましょう!
明日のブログは、、、
住岡担任助手です!
共通テストを受験してから1年経ったんですね!
あっという間ですね。
熱い激励をお楽しみに!
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