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2021年 9月 18日 【与える勉強していきましょう~併願校対策~】大塚稔生
皆さんこんにちは!
東進1熱い男
大塚としきです。
(づかしゅん曰く)
今日のテーマは
昨日に引き続き
併願校対策です。
皆さん対策していますか?
対策しないと
づかしゅんに
なるみたいですよ?(笑)
でも
共通テストの過去問が、、
二次私大の過去問が、、
あーー、
単元ジャンル
まで始まったよ、
いろんな声が
聞こえてきそうですね(笑)
僕も受験生だったわけですから
その気持ち痛いほどわかります。
何かと忙しいのが
受験生ですよね。
でも人生の分岐点に
立っているわけですから
それも当然な話なのです。
そんな忙しい受験生に
伝えたいことは
自分の行動にいくつ
「意味をプラスできるか」
が大事だということ!
日々忙しい中で
「できること」には限りがあります。
もちろん、いかに
「できること」を
増やせるかというのも
大切な視点ではあります。
でも人間の時間は
どんな人でも24時間。
それは紛れもない事実ですね。
そうであれば「できること」を
増やすだけではどこかで
頭打ちになってしまいます。
じゃあ、どうするべきか?
そうですね、
同じことをやっても
自分に還元できることを
一つでも増やす意識が
大切なのです。
全然併願校対策
関係ないじゃん、
と思った方
そんなことないですよ!
併願校対策においても
この「プラスアルファ」
の意識が真理なんです。
僕のケースを紹介します。
これだけが正解ではないので
参考程度にお聞きください。
僕の場合、併願校対策を
やり始めたのは1月でした、
遅いですね(笑)
でも自分の中で
どの大学の問題でも
点数を採れるだろうと
自信がつくような
勉強をしていたので
焦りはありませんでした。
共通テストの過去問
をやるときは
「共通テストは一番大切な基礎力。
っていうことは
基礎が固まれば二次私大、
もっと言えば
併願校にも汎用できる。」
と思っていました。
二次私大の過去問
をやるときは
「二次の過去問では
記述がっつり。
自分で解答を作るのだから
作られた答えを選ぶ
共通テスト、
さらには私大の問題は
解けるだろう。」
と思っていました。
単元ジャンル
をやるときは
「自分の弱点克服
のチャンスだ。
自分の苦手が減るのだから
どのテストを解いても
点数は上がる。
さらに自分の志望している大学の
問題を優先して選べば
これも一種の
併願校対策だ。」
と思っていました。
このように僕にとっては
勉強はそれぞれ
分離していたわけではなく
一連のつながりを持っていたので
どの勉強をしても
効果が出てくるように
感じていました。
だいぶ長くなっていますが、、、
もう少し書かせてください。
ごめんね(笑)
今までは意識的なこと。
ここからはもう少し
実践的なことを書きたいです。
僕が併願校で使った科目は
国語・英語・日本史でした。
それぞれやってよかったなと
思う勉強を紹介して
終わりにします。
まずは国語。
これは僕の得意分野でした。
そんな僕がやっていたのは
漢字・語彙対策。
そもそもは二次の対策のために
やっていたのですが併願校対策、
そのうえ国語力を伸ばす
要因になりました。
英単語あれほど覚えて
古文単語あれほど覚えて
なぜ現代文単語
やってないんだろう、、、
そう気づいたときから
漢字勉強・語彙勉強を
始めて国語の点数
爆上がりしました(笑)
12月模試では187点。
共通テスト本番では181点。
すいません、自慢です(笑)
文構成に関しては
頭のいい人たちが、
どうすれば自分の考えを人に
納得させられるか、
頭をひねってひねって
考え出した
アカデミック・ライティング
という手法があります。
つまり文の型としては
決まったものがあるんです。
それを理解するのに
それほど時間はかかりません。
じゃあ何で差がつくか?
もうわかりますね、
語彙です。
そう、暗記の部分です。
結局国語ができない人は
そもそも言葉のレベルが自分の
レベルにあっていないんです。
自分の中にいかに
ストックを作っておくか。
読める文章、相性のいい文章
を増やしていくためには
いかに自分の語彙レベルを
上げるかが大事です。
現代文は特に
大問別解いて終わり~
みたいな人多いかと思いますが。
国語の勉強は
論証の理解
と
語彙の暗記
で成り立っています。
しかし皆さん
国語の勉強に関しては
圧倒的に暗記にかける時間が少ない。
語彙レベルを高めれば
解けない併願校の問題も
解けるようになりますし、
私大でも語彙問題は結構出ますから
基礎を落とさず
勝負ができます。
だいぶ国語に関して
書いてしまいました(笑)
安心してください。
英語と日本史に関しては
そんな書きません(笑)
次に英語!
共通テストや日々の勉強を通して
リーディングの心配は
ありませんでした。
大事なのはここでも
難しい語彙への対応と
イディオムや文法でした。
つまり特別難しいこと
というよりは
共通テストでは
必要ないから勉強を
していなかった
範囲まで学習を広げないと
いけない点において
併願校対策をしました。
この時は
「vintage」
を使用しました。
次に日本史ですか、
日本史に関しては
一生流れを再現していた
私は私立に向けて
細かな知識の不足が課題でした。
「灰吹き法を日本に伝えたのは?
→神谷寿禎」
みたいなのです、
難しいですね(笑)
この知識不足を
解消してくれたのは
1000題テストでした。
年末ぐらいに
東進で実施されるので
楽しみにしていてください。
日本史の需要な知識問題を
1000題集めてくれているので
それを完璧にできれば
かなり力になります。
多分、5周ぐらいしました私。
だいたいこんな感じです、
私の併願校対策。
とっても長いブログ
ここまで読んでくれた人
本当にありがとう!!!
単ジャンがついに始まって
難しさに心折れそうな人
いませんか?
このブログの
前半でも書いたように
何事も捉えようです。
同じ単ジャン不合格でも
1つでも自分にプラスを
与えてあげられるように
前向きに勉強を
してみてください。
自分の行動に
意味を与えるのは
いつも自分です。
今日の1問が
未来のあなたを
助けることを
願っています。
明日のブログはてっぺいです!
彼のふわふわ感
私は結構好きです(笑)
乞うご期待!
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