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2020年 8月 24日 【今のうちに】入間田早瑛

みなさんこんにちは、入間田です!

畑担任助手が“夏休み”という言葉は

禁句と言っていましたが、

それは私の通う東京理科大薬学部は、

夏休み明けに

前期の期末試験があるからなのです…!

しかも夏休み自体も2週間しかないので、

実質休みはないようなもんですね

 

でも、それは受験生の皆さんも同じですし、

夏休みも勉強に励んでいる分

皆さんの気持ちに寄り添えると思うので

結果オーライです!!

 

ちなみにですが、

別に“夏休み”は禁句ではないですよ笑

友達と話しながら勉強する毎日も

意外と楽しめているので!

 

 

 

さて、さっそく本題に…

と言いたいところですが、

少しだけ寄り道をさせてください。

昨日8月23日、

共通テスト本番レベル模試がありましたね。

ひとまずお疲れさまでした!

受験生の皆さん、低学年の皆さん、

自己採点はしましたか?

手応えはどうだったでしょうか。

詳しい話は担当の担任や

担任助手の人とすると思いますが、

その前に自分で冷静に客観的に

結果を見つめて分析してみてください。

何度も言われていると思いますが、

模試は本番に繋げるための

ステップの1つです。

「夏の努力は秋冬に結果としてあらわれる」

とも言われているので、

今回の結果だけを見て

一喜一憂しすぎないでくださいね!

相談ならいつでも受け付けています!

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、

今回のテーマは

『併願校・受験方式の決め方』です。

まだ決めなくていいやと思っていた皆さん、

8月も残り1週間となり、

ここから本格的に2次・私大対策に

入っていくことになります。

併願校もそろそろ決めておきたいところです。

 

併願校を決めるうえで基準になるものは、

大学のレベルや学部学科はもちろん、

取れる資格や就職率、

卒業生の就職先や自宅からの距離

など様々です。

ですがやはり大切なのは

“将来やりたいことが出来る学部・学科”

かどうかを見極めることです。

 

私の場合は

「薬剤師の資格を取って医療に携わること」

がやりたいことであり

譲れない部分だったので、

それを基準にして家から通える範囲で

自分に合った大学を探しました。

(1人暮らしは反対されていたので)

 

受験が近づいてくるとどうしても

漠然とした不安に襲われて、

目指してきた学部とは

全く違う学部にも出願したり、

出願する大学のレベルを下げたりする人が

少なからず出てくると思います。

その時期に併願校を一から決めてしまうと

本当になりたかったものとは

違った方向に進んで行ってしまうかもしれません。

 

進学後、後悔しないためにも

自分を冷静に見つめる余裕がある

今のうちに

だいたいの併願校を決めておくと

良いと思います。

家族の方とも話し合ってみて下さいね!

 

 

明日のブログは…

鈴木健悟担任助手です!

とても安心感がある健悟さん!

1度大学を変えているからこそ

聞ける話があるのではないでしょうか?

お楽しみに~!!

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