ブログ
2019年 10月 24日 【佐藤克彦の嬉し辛い話。】佐藤克彦
みなさんこんにちは!
東進で見る担任助手ランキング上位に入りそうなほど東進にいると思われがちですが、
実はここ最近はそこまで東進にいない佐藤です。
どうでしょうか皆さん。
そろそろ担任助手全員の名前と顔が一致しましたか?
低学年の人たちはまだ全然覚えていないかもしれないので、
どんどん登校して担任助手の名前と顔を覚えてくださいね!
僕は覚えてくれていると喜びます。
さてさて、10月も終わりに差し掛かり、
27日の全国統一高校テストも迫ってきています。
当然、焦りがある人や逆に割り切れている人もいるかもしれません。
受験期が終わるまでに辛いこと、不安になること、
逆に嬉しかったこと、安心できたことは数多くありました。
ということで!
今回僕からは
「受験期で辛かった・嬉しかったエピソード」
を伝えたいと思います!
大体こういうのは良い話からするものですね!
嬉しかったエピソード第1話
「生まれた日」
僕の誕生日は受験期にありました。
(ちなみに11月6日です。お祝い待ってます。)
ちょうど全統が終わった頃で、
そこまで出来が良くなく、
いや、全然良くなかった中迎えた誕生日でした。
全く誕生日感のない当日でしたが、
学校へ行くとクラスの友達に「おめでとう」と言われて素直に嬉しかったのを覚えています。
同期の野球部にもSNSで祝われたり
グループミーティングのメンバーにはお菓子もいただいたりしました。
白井くん、畑くん改めてありがとう。
生まれた日を迎えただけで沈んでいた気持ちがとても嬉しい気持ちになりました。
嬉しかったエピソード第2話
「約束のラーメン」
勉強ばかりの日々で気持ち的にもしんどくなってくる時もあります。
そんな時はリフレッシュが必要です!
僕の場合、畑担任助手や近くの塾の友達とラーメンを食べる約束をして塾終わりに行っていました!
その日の勉強について話したり、最近の状況など共有したり話すことでかなりのリフレッシュになりました。
そしてなにより、勉強終わりのラーメンは、それはもう大変おいしいもので、至福のひと時でしたね。
辛かったエピソード第1話
「成績がノビナヤミコハクヌシ」
受験までの成績を見ると、英語は上がっていったので問題はなかったのですが、
国語は伸び悩みました。
なぜ伸びないのか考えるほど苦しくなって、
勉強に集中できなくなるほどです。
そこで何ができるのか、自分のできることをやっていこうと思い
まずは点数を気にせず現代文の大問別演習に取り組みました。
結果的にたくさんの文章に触れることで、問題に取り掛かる時に気持ちが楽になり、現代文に取り組みやすくなったのです!
そこからは点数も上がっていき、安定した点数が取れるようになりました!
嬉しかったです。
辛かったエピソード第2話
「受験生の学校生活」
学校生活は良くも悪くも影響を与えてきます。
僕のクラスは半分くらいの生徒が指定校やAOなどの推薦でもう進路が決まっていました。
なので教室に緊張感なくなり、うるさくなると思っていました。
が、しかし。
わりとみんなが静かに過ごしてくれていたので、
受験を控えている僕としてはとてもありがたい環境でした!
また、受験を控えている生徒同士で受験についての会話ができて
感情の共有や、受験の情報の共有、もっというと単語の出し合いなどができたんです!
なんという素晴らしい環境でしょう。
ただ、ふとした瞬間に辛くなることがありました。
それは受かった人たちが遊んでいることを知った時です。
SNSで嫌でもそういうことが見れてしまうので、
「こっちはまだ勉強をしているのに、もう遊んでいるのか…」
といったように、早く受験が終わらないかなーとモチベーションが下がることもありました。
その早く遊びたい気持ちを受験勉強に繋げられればそれは良いのですが。
以上、受験期に嬉しかった・辛かったエピソードでした!
もっとあるのですが、さすがに長すぎたのでこれくらいにしておきます。
これから成績が伸び悩んだり、いい判定が出なかったりと辛い時期が続くとは思いますが、
それは周りも同じくらい勉強をしているからだと思います。
なので、自分の時間を最大限に有効活用して周りとの差をつけましょう!
受験は結局やったもん勝ちだと思いますよ!!
(もちろん質も大事ですけどね)
ということで
まずは10月27日の全国統一高校生テストに向けてがんばりましょう!!
明日のブログは
受験生時代大変お世話になりました。
畑担任助手です!!
畑担任助手は何のお話をしてくれるのでしょうか!
気になりますねぇ
お楽しみに!