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2021年 9月 23日 【併願校は過去問命!】 齋藤亮太
こんにちは! 昨日のブログで
小塚さんに褒められて嬉しい齋藤です!
小塚さんは先輩担任助手の方々のなかでも
特に尊敬しています!
あの行動力は見習っていきたいなと思います!
さて、今回のブログテーマは前回に引き続き
「併願校について」です。
正直、このブログテーマについて今まで、
他の担任助手の方々が
色々大切なことを書いてくれていたので、
何を書くか迷います笑
被るとこもあると思いますが、
謝るので絶対に許してください。
自分は両親に併願校を
たくさん受けさせてもらって、
一般入試では4校受験しました。
3校が実力校で、1校がチャレンジ校
という感じでした。
結果から言うと、実力校の3校は全部合格を頂きました。
チャレンジ校は不合格でした。
実力校に全て合格できた理由は間違いなく
「過去問」です。
最低3年分は解きましょう。
過去問を解くことで、
どの程度の学力が問われるのか、
時間は足りるのか、
など色々なことが見えてくると思います!
自分はチャレンジ校は「どうせ受からない」
と思ってしまっていたため、
過去問を1年分しか解いていなく、
本番慌ててしまいました。
もう少し過去問を解いて対策しておけば…と後悔しました。
他の担任助手の方々も言っていましたが、
今一度ここで言わせてください!
併願校は「過去問命」!!
大学によって理系は特に
問題の傾向がガラッと変わります
(例えば、中央大数学は難しい、
立教大数学化学は基本的な問題が多い、
理科大数学数Ⅲ出やすいなど)
前回のブログで小塚さんも書いてくれていましたが、
早めに1年分は解いてみましょう!
次に、併願校の重要性
について書こうと思います。
あまり参考にならないかもしれません。
すいません。
正直、自分は今通っている
「千葉大学理学部生物学科」
以外には行きたくない!!
と思っていました。
あまりにも自分にいい条件が揃っていたからです。
なので、併願校も受験はしましたが、
行く気はあんまりありませんでした。
「じゃあ、何で受けたの?」
と思われるかもしれません。
しかし!!
本番の千葉大入試に対して
万全を期すためには
併願校の受験は必要不可欠です。
まず、併願校の受験の際に
受験馴れができるということです!
共通テスト本番は同じ学校の人がたくさんいて、
あまり試験会場はピリピリしていなかったのですが、
併願校の試験会場は周り知らない人しかいなく、
非常にピリついていて、
二次試験の雰囲気を感じることができました。
特にチャレンジ校(早稲田)の
試験会場はすごいピリついた空気でしたね笑
次に、二次試験本番前に
合格を頂いている大学があるということです。
これはメンタル的にすごく大切です!
友達に私立大学に全て不合格で、
千葉大も不合格なら浪人という人がいましたが、
半端ないくらい緊張したそうです。
今まで、二次試験に向けて
せっかく頑張ってきたんです。
二次試験を万全な状態で受けられるようにも、
併願校について甘く考えずに、
しっかり考えましょう!!!
自分は生物系ですが、
併願校に関しての相談があれば、
遠慮なく来て下さい!!
さて、次回からブログテーマが変わって「部活や習い事などとの両立」になります!
トップバッターは…
佐藤克彦担任助手です!!
野球を頑張っていたイメージがある克彦さんですが
勉強との両立はどのようにされていたのでしょうか?
克彦さんの熱いブログは必見ですね!
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