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2019年 12月 25日 【冬休みは最高の○○期間】大河原優希
Merry Christmas
どうも。大河原です。
ななななんと、今日はクリスマスですね
みなさんはいかがお過ごしでしょうか??
この時期になると、
自分は高校時代、
クリスマスに合宿をやっていたなーなんて
思い出します(笑)
(どうでもいいですね)
さて、本題に入りたいと思います。
今日のテーマは、前回に引き続き、
「冬休みにやっておくべきこと」
ですね。
これまでたくさんの担任助手が紹介してくれた
と思いますが、
私からもお伝えしたいと思います!
主に受験生へ向けてですが、、
冬休みは過去問演習
をやりましょう!!!
なぜ過去問演習をやるのか?
といったところですが、端的に言うと
過去問演習はどの参考書よりも
第一志望校へ近づくツールだからです。
過去問とは、当たり前ですが、
過去にその大学や学部が受験生に課した
問題ですよね。
そして、その問題により多く正解した人が
合格する訳です。
つまり、大学側としては、
その問題に対して正しい答えを導き出せる人が
欲しいんです。
そこには、大学のルーツや歴史、方針が
反映されていて、
その知識をたくさん持っている人に
入学して欲しいということですね。
具体的に説明すると、
早稲田大学では、(学部にもよりますが)
日本史であれば
沖縄史・明治や大正の民衆運動・経済史
などは細かく出題されます。
そういった知識を身につけ、
大学の出題の意図を考えられることが
重要となってきます。
過去問とは、自分の第一志望対策の
最高の問題集です。
過去問を2周、3周と解く意味が分からないという人が
いますが、1周目で出来なかった問題があるのに、
何度も解かずに本番でその手の問題を
解けるのか?ということを考えてみてください。
また、私も受験生の時に担任助手の方から
言われましたが、
夏休みの勉強時間一時間分と
冬休みの一時間分では伸びが違います
夏から皆さん多くの知識を身に付けてきた
ので、過去問を解くための予備知識の量が
圧倒的に増えているから当たり前ですよね。
ということで、
色々なことを書いてきましたが、
要約すると、
冬休みは最高の過去問演習期間
ということです!!!!!
過去問たくさんやりましょう!
特に、国立志望の人は年明けからセンター演習に
入ってしまう人も多いと思うので、
12月中にやっておきましょうね!
最低でも
12月中に第一志望・第二志望10年分×2周は
やっておくと気持ちもだいぶ楽になります。
それでは、明日のブロガーは~??
白井担任助手です!!!
令和最初のクリスマスは何をして過ごした
のでしょうか?気になりますね(笑)
それでは、明日もお楽しみに~~
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