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2022年 4月 3日 【千葉大のJKです】飯塚駿介
皆さんこんにちは、こんばんは。
飯塚です。
さて、桜の花が満開であります今日この頃、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
僕は今日近所の公園にお花見をしてきました。
旅立ちと新生活が始まる人々を祝うように桜の花が吹雪のように舞い、
春の風と日の光があったかく、とても心地が良かったです。
ところで、今回は「学部について」とのことで。
僕が所属している
千葉大学工学部総合工学科情報工学コース
について語らせていただきます。
千葉大学の工学部は全員、総合工学科に所属しています。
その中でも10個のコースに分かれて学習しています。
10個のコースは5つの系のいづれかに属しており、
一年次は同じ系に所属している生徒と同じ授業を取ります。
二年次から本格的にコースごとの専門科目を学び始めることとなります。
希望する生徒は必要単位を取っていれば異なるコースに移ることも可能です。
もちろん、同じ系に属するコースなら移ることが比較的容易にできます。
さて、ここまで工学部について話してきましたが、
では僕の属する「情報工学コース」、通称
JK(Jouhou Kougaku)
はどういったコースなのでしょうか。
例えばコンピュータの映像認識の研究とかAR(拡張現実)をよりリアルにする研究、
AIを用いた研究などを行います。
その過程でプログラミングなどを学ぶことができるので、
そういうことに興味があるならすごくオススメです。
実際、AIとか情報処理とかに興味を持っていて研究をしたい!
と思っている人か
パソコンとかカタカタしてるのが好きだからなんとなくここに来たわw
って人が多いですね。
ちなみに僕は後者。
ただしこのコースは数学をよく用います。
数学が得意であると向いているコースであるかもしれませんね。
かくいう僕は数学が苦手でしたけど何とか受かることができました。
プログラミングは楽しいのですけれども、大学数学には苦しまされていますね。
でも少なくとも、コンピューター等に詳しい方のほうがJKには向いていると思いますね。
というか全くコンピューターとかわからない、って人にとっては難しいですね。
普通に大学生として生きていくにしても。
皆さんは東進でパソコンで受講している生徒も多いと思いますが
コンピューターには慣れておいたほうがいいですよ、これマジで。
JKについてはテンションが高いときの僕がこちらの記事で分かりやすく(?)書いてあるので
興味があったら是非読んでみてください。
さて、翌日のブログ担当者はどなたでしょうか??
平野担任助手です!!!
理系女子で建築学女子、つまりリケンジョの彼女は
どのようなことを学んでいらっしゃるのでしょうか?
乞うご期待!
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