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2019年 8月 31日 【受験は情報戦】大河原優希
どうも。大河原です。
突然ですが、実は今、
イギリスに留学しています!!!!!
ロンドンから少し離れてはいますが、
とても景色が綺麗な
オックスフォードという都市に来ています。
こんな感じです↓↓↓
大学を中心として様々な建物があり、
とても素敵な都市です。
日本へ戻ったら色々なお話を出来たらいいな
と思っているので、
興味があれば是非、聞いてください!
さて、今回のテーマは
「併願校・入試方式の決め方」ということで
昨日の市川担任助手は、
併願校の決め方について話していましたね!
私からは、
「入試方式の決め方」
についてお話したいと思います!
まず、受験生に限らず、
受験を考えているすべての人の
肝に銘じておきたいことは、
「受験は情報戦」である
ということです。
私が高校生の時に、
東進へ入学した一つの大きな要因として、
予備校として
多くの情報を提供してくれるから
というものがありました。
戦術を立てるためには、
前提として入試の仕組みや実情を
知っていなければなりません。
それらを知らないと
大事な手続きを忘れてしまったり、
自分に不利な入試方式で出願してしまったり
するかもしれないです。
「受験は情報戦」
これは必ず頭に入れておきましょう。
ではでは、
本題の
「入試方式の決め方」
についてお話していきましょう!!
私がおすすめする入試方式の決め方は
「自分に合った入試方式を採用する」
ということです。
一重に入試方式と言っても、
様々な入試方式があることを
みなさんはご存知ですか?
一般的なものでいえば、
・一般入試
・AO入試
・公募推薦入試
などがありますよね。
また、他にも大学・学部によっては
・全学部統一入試
・TEAP利用型入試
などなど、たくさんの種類の試験が
用意されています。
自分の志望校には
どのような入試方式が用意されているのかを
調べましょう。
次に、自分が得意とする科目や、
自分の戦術を踏まえた上で、
自分はどのような入試方式が合っているのか
を考えましょう。
中には、
得点の高い選択科目の点数が2倍になる
という特徴的な入試方式もあります!
また、二科目のみで受験できる
大学や学部があったり、
一定の基準を満たしていれば、
英語の試験が免除になる方式もありますね。
自分に合った入試方式を選択し、
自分の強みを活かしましょう!!!
最後に、
私が受験生に毎年おすすめしている入試方式
についてお話しします。
それは、「全学部統一入試」です!!
この試験は、
どの学部の受験生も同じ問題を解きます。
難易度は
センター試験よりも低いものが多いです!
(その分、
点数を取らなくてはならないですが)
そして、大学学部によっては、
個別試験よりも倍率が下がることも
あります!
また、一般入試よりも
早い時期に実施されることが多いため、
“試験慣れ”をするためにも役立ちます。
つまり、メリットとしては、
①難易度が低いことが多い
②大学学部によって倍率が低いことがある
③”試験慣れ“が出来る
という3点が挙げられます。
志望校合格へのチャンスを広げるために、
是非、受験を考えてみてください!
また、冒頭でもお話ししたように、
「受験は情報戦」です。
たくさんの情報が得られる、
ホームルームには必ず参加し、
よく情報を吟味すると良いと思います!
それでは、明日のブロガーは、、、
白井担任助手です!!!
みなさん、お楽しみに〜〜