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2024年 3月 9日 【各科目のおもしろさを】石渡凌太
こんにちは~石渡です!
3月なのにまだまだ寒いとは、地球もなかなかやりますね( ・´ー・`)
今日からはテーマも変わって「科目別勉強法」です!
僕は理系なわけですが、
受験生の時に国立大を目指し、
二次試験でも国語をがっつり使う大学を目指していたので、
いろいろな科目を勉強してきました。
受験で使ったのは
英RL, 国, 数ⅠAⅡBⅢ, 物化, 地理
です。
のでこれらの科目なら
社会以外なら
質問対応できます!
(社会だけは無理ですほんとに。)
と今まで誇らしげに語れていたのですが、
最近は情報が追加されたり、
数学の履修範囲が変わったりしているので
手が出せない範囲もあります。
ご了承ください。。。
ということで、
各科目、お話できる範囲でどんな勉強法があるかを軽く説明していきます。
詳しく効きたい場合は直接ゆっくりお話ししましょう!
①英語
まずは何よりも英単語をたくさん覚えること、
そして毎日少しでもいいから英語に触れることです。
英語は言語。
日本語を皆さんが難なく話せるのは毎日のように使ってきたからです。
英語に触れる習慣をつけることが大事です。
そしてみんなめんどくさがってやりませんが、
音読は最強の勉強法ではあります。
内容を理解しながら音読することで単語や熟語、文法まで覚えられる(Reading)
発音することで正しい発音への修正や音のつながりが理解できる(Speaking)
音のつながりや正しい発音を理解することで英語を聞き取れる(Listening)
そして繰り返し音読することでフレーズを覚えられてそのまま使える(Writing)。
音読の方法は
そんなに長くない文章を、意味が理解できるスピードで、疲れない程度に繰り返す
のがいいです。
あとはこれらを実行に移せるかです。
②国語
主に国語の知識は林先生の受講で習ったことと学校の先生に教えられたことです。
古典と小説は文系の方々のほうが詳しいと思いますが、
評論についてはすこしお話しできます。
なぜなら評論は数学とすこし似ているからです。
評論は(基本的に)読者に自分の意見を伝えるために書かれているかと思います。
のである程度論理的に書かれています。
その点では数学の証明と似ていますね。
なので読み解く際は構造を分析していけばいいんです。
問題を解く場合も同じです。
みなさんが教えてもらっている先生が
どのように構造を解析しているかを観察してみましょう!
③数学
まだ全範囲終わってないよ~という方は、
ここからまだまだ新しいことを習うわけですが、
公式などがよくわからなかったらまず公式を見ながらでもいいので
演習をして公式になれてください。
見ないで使えるようになってきたら
その公式についてもう一度しっかり考えてみて、
難しい問題を解いてみましょう。
公式の意味が理解できるようになってくると
異なる分野の知識を異なる分野で用いることができます。
自分の武勇伝の1つに、
データの分析の範囲の証明をベクトルの知識を用いて行ったというものがあります。
ここまでくれば公式たちをどれだけ理解しているかと観察力の問題です。
④理科
数学よりも原理が理解しにくい科目かもしれません。
もちろん直感に即する分野もありますが、化学などはわかりにくいですね・・・
なのでなおさら公式や定義などをまず使えるようにしてしまうことをお勧めします。
そこから理解していくわけですが、
残念ながら深く入り込みすぎると余裕で大学で学ぶ範囲に入っていくので、
ほどほどにしたほうがいいです。
⑤社会
文系のひとに聞いてください(´;ω;`)
以上、長くなりましたが超超超ざっくり話しました。
(ざっくりでもこの量・・・)
いろいろな科目を勉強しましたが、どの科目にも面白さがあるんです。
特に評論は数学と似たところがあると知って、
苦手意識が払拭されて楽しく問題が解けるようになりました。
それらの特徴を知るためには少なからずその科目に向き合う必要がありますが、
楽しんでやれるのが一番ですよね!
明日のブログ担当は・・・?
原口担任助手です!
今日は各科目をざっくりお話したので、
具体的にどう勉強すべきか掘り下げてくれると嬉しいですね。
特に社会とか・・・
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