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2019年 9月 5日 【国語の勉強法(理系にも対応)】秋葉昂大
みなさんこんにちは!
秋葉です!!
本日は
「国語の勉強方法」
についてお話ししたいと思います!
国語って勉強の仕方が難しいですよね
何をすればいいかわからない!
と言う人はこのブログがすこしでも参考に
なると嬉しいです!
また、今回紹介する方法は
自分の主観的なもので
必ずしも正しいというわけではないので
参考程度に考えてください。
今回は
①理系編
②国立文系編
③私立文系編
の三つの部門に分けてお話しします。
①理系編
理系のみなさんは国語の大問別演習を
現古漢どれでもいいので毎日1つ
やることをおすすめします。
勉強の仕方としては
現代文は
とにかく素早く消去法で選択肢を消す
古文漢文は
解いた後、文章と和訳を
一行ずつ照らし合わせる
というのがいいと思います。
センター現代文はいかに早く選択肢を
絞り切れるかどうかなので、演習を積んで
消去法のスピードを上げましょう。
古文漢文の得点アップには
独特のリズムや訳出に慣れることが
大切になるので
和訳を使って慣れていきましょう!
②国立文系編
国立文系のみなさんは記述対策がメインです
記述で大事なのは答え方です。
理由を答えよなら語尾は「から」
どんなことかなら「こと」
答え方を間違えると大減点なので
注意しましょう。
また、答えを作る時はなるべく本文中の
言葉を使って作ったほうがいいです。
なぜなら自分で補った言葉が多いと
それに文字数を割いてしまい
解答に必要な要素が抜けてしまう
恐れがあるからです。
やり方は使おうと思った文に線を引いて
それらを繋ぎ合わせてつくるのが
いいとおもいます。
記述対策はセンターにも活きます。
記述ができるようになると
答えを一発で見抜けるようになって
消去法を使う必要がなくなります。
センターのスピードが格段に跳ね上がる
ので頑張りましょう。
③私立文系編
最後は私立文系です。
私立文系で大事なのは
語彙力と選択肢の吟味です。
語彙力は現代文、古文どちらでも必要です。
現代文では聞いたことがないような
言葉が注釈無しででます。
また、古文は単純に単語レベルが高いです。
単語帳だけでなく
わからなかった単語をノートに
まとめるといいと思います。
次が選択肢の吟味です。
私大の文章はセンターと違い、
答えが下線部の近くにないことがあり、
選択肢の絞り込みが難しいです。
なので解き方としては
1周目は
読みながら解いて選択肢に△、×をつける
2周目は
文章全体を理解した上で
読み進めていって△の中から答えをだす
私大は文章全体の主張を掴んでいないと
解けないことが多いので
2周読むのが鍵だと思います!
最初に言いましたが
あくまで自分の主観によるものなので
参考程度に考えておいてください!
明日のブログは
早稲田の後輩であるかわいいかわいい
渡辺担任助手です
お楽しみに!!