【夢は大きい方がいい】松戸琢磨&宮原太一&立花悠人 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2023年 12月 14日 【夢は大きい方がいい】松戸琢磨&宮原太一&立花悠人

 

こんにちは!

ブログ総選挙もいよいよ最終日!

今回は「千葉校三大列強」(?)こと松戸、宮原、立花の3人でお送りします!

 

ずばりテーマは「夢は大きい方がいい」

夢や努力に関するアツいトークにご注目!

 

立花: けっこう長期戦になりそうな予感がしてるので、もう早速本題に入っていければなと思うんですけど、ちなみにお二人はどんな経緯で志望校や夢を決められたんですか?

宮原: 前のブログでも話をしたけど夢はまだ具体的ではないかなー。努力し続けた先に見える景色だと思う

松戸: 俺は話すと長くなるけど話した方がいい?

宮原: まぁ簡潔に何が大事かぐらいは知りたいですね

松戸: 自分の興味のある分野の中で将来性のある職種を選んで、志望校はそこへの最短ルートはどこなのかって観点で選んだ

宮原: 将来性のある職種っていうのは1ついい観点ですよね、将来性があるということはそれだけ意義があるということですし。

立花: 最短ルートっていうのも松戸さんらしい一つのキーワードだと思います。夢が全くないという高校生もいると思うのですが、まず何から始めるのがオススメですか?

宮原: そういう生徒こそまずは勉強するのが大事だと思うな。やりたい事が無い人ほど大学に行って、やりたいことできる選択肢を増やすために大学に行くべきだと思う。あとは勉強とか色々頑張る中で興味とか夢とかって育まれてくる気がする。

松戸: そういう人は言い方変えると、やりたいことを見つけるっていうのが大学を目指す理由になってるから、教育の充実さとか、卒業後の進路をよく調べて決めるのがいいと思う。

宮原: 卒業後の進路って良い視点ですよね。どんな企業とかに就職してるとこは結構参考になりますよね。僕自身も研究室選びで参考にしているものの1つです。

松戸: 就職って点で言うと、大学っていう看板と自分の努力の結果を評価されるからね

宮原: 生徒に知っておいて欲しいのは大学で決まることも多いけど、本気で努力するってことが受験において最も価値があることだって事ですかね。例えそれが大学受験で実らなくても大学のうちの4年間・6年間、もっと長い人生でみれば、努力できる人は可能性が無限大だと思います。でも今の日本を見てると、若いうちから自分の可能性に蓋をして、自分に見合った努力しかできない人が多くなってる気がしますよね。もっともっと努力というものがどんなに大きなものをもたらすかを実感する受験であって欲しいです。

立花: もちろんある程度は生まれ持った才能も影響するのでしょうが、やり方さえ間違えなければ努力した分だけ結果がついてくるのが勉強の面白いところだと思うんですよね。スポーツとか芸術の分野は、体格や美的感性など先天的な要素が与える影響がかなり大きいと思うんですけど、勉強は努力の量や仕方っていう後天的な要素が与える影響が大きいのではないかと感じます。

宮原: 立花は思考がかたいよ、もっとしなやかにしないと。

立花: なるほど…?

宮原: スポーツとか芸術とかは先天的な要素が強いって思ってる時点で、その分野で成功するのは無理だよ。実際才能の差は確かにあるけど、才能の差なんて人生の尺度でみれば大したことはないよ。努力に勝る才能なんて無いんだよ。例えば高校生の時にすごい頭良いなって思う人がいたとして、よくその人のことを知ってみると、実は長い間勉強してる人が多かったりする。15年間積み上げてきたものの差なんだよ。有名な話だけどマイケルジョーダンは高校生のときはたくさんバスケで挫折をしてる。どんな事だって叶えられないことはないよ、今のうちから可能性に蓋をする必要は無い。心からそれを伝えたい

松戸: 勉強は育成ゲーム論って知ってる?

立花: 松戸さん考案の理論ですか??

松戸: そうあの有名な学者の

宮原: あーあの松戸琢磨教授ですね

立花: 最近名誉教授になられたそうで…

宮原: へー

松戸: その名の通り、勉強ってレベルを上げていくだけでよくて、例えば志望校のレベルが80だとしたら、自分のレベルも80まで上げれば合格できるよねっていう話。ただ、大事なのは人によってレベルの上がり方は違くて、それは勉強の効率だったり、元々の能力の差だったりするんだけど、でも、レベルはみんな上げられる。

宮原: 皆誰でも挙げられるっていうのが肝心ですね。

松戸: 振り返ってみて欲しいんだけど、どんなに頭の良い子でも、どんなに勉強の苦手な子でも九九は覚えられたよね?

立花: 確かにそうですね

松戸: 覚えるための努力量には差があったかもしれないけど、確実にレベルを上げられたはず。みんな自分のレベルを上げるために必要な経験値を得て、目標のレベルに到達すればいい。それが受験。

立花: 勉強やそれ以外でも何かに悩んでいる高校生にとって、とても勇気づけられるようなお話をお二人からしていただけましたね、我々の記事でブログ総選挙も最終回となるわけですが、最後に何か今の高校生に伝えたいメッセージなどはありますか?(相変わらず雑なフリですみません…)

松戸: (締めるの早くない?)

宮原: 同意

立花: (何事もなかったかのように続けますね)高校生は部活や行事などもあって時間の使い方が凄い大事になってくるのかなと思うんですけど、お二人がなにか意識されていたことや工夫されていたことなどはあったりしますか?

松戸: 俺は朝昼放課後全部部活で休みも週1か2だったから、朝早く起きて勉強したりしてた。東進入ってからは、部活終わりから閉館までの2時間くらいかな。その短い時間の中で何をやるのかをしっかり決めてやってた

立花: 放課後のみならず朝や昼休みも部活があったんですね…。その中でも早起きをして他の人と量で差をつけたり、限られた時間の中での質を高めてたということですね。

松戸: 勉強のやり方、質、効率云々以前に量が無いと話にならないよね、天才でもない限り。

立花: 確かにその通りですね…。宮原さんは高マスをやるために昼食をお弁当からおにぎりに変えて、右手にスマホ、左手におにぎりという高校生活を送っていたことで有名だと思うのですが、他に何か意識されていたこととかありますか?

宮原: 俺の高校生活はエグいよ。朝4時に起きて茨城まで練習試合いって、7時に最速で東進来て受講2コマやって次の日練習試合で朝5時起きとかあったよ。これが普通だったから空き時間使うしかなかったな

松戸: まぁ普通やね

宮原: 松戸さんとは少しレベルが違いますね

松戸: 俺の伝説は、部活も勉強もやりすぎて入院したってことだね、しかも入院中に高マス完修した。

宮原: 僕はそれでも入院しなかったですね、これ僕の勝ちです

松戸: ふーんそうか。要するにどんだけ忙しくても疲れてても大学に受かりたい気持ちがあるなら時間見つけて勉強するしかないってことよね、大谷翔平は「遊びたい、飲みたい、いろいろやりたい…そんなんで優勝できるわけないですからね。勝ちたいんだったら野球やるしかないんです」って言ってるよ

宮原: 目標とかそういった望むものを叶える方法は実は単純なんですよね、大谷翔平もみんな同じですね。イチローは「物凄い所に到達するための唯一の方法は本当に小さなことを積み上げることだ」って言ってますしね

立花: 王貞治は「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」って言ってますね。

宮原: 何かを叶える必要は無いかもしれないけど、叶えたほうが幸せでより良い人生であることは間違い無いから、みんなには今からそういった力を身につけて欲しい

松戸: 自分の目標に到達するために、第一志望に合格するために必要な努力をできてるのかどうかよく考えてみてほしいね。ちなみに俺は必要な努力を理解したうえで受験勉強してたから、入試1ヶ月前くらいにやることを終えて、それから暇してた。入試が終わった後も合格を確信してたし

宮原: それは全く良く無いですね、100%なんて無いですから、最善を尽くすのがプロです

松戸: 天井まで積み上げた積み木にそれ以上積むことができるか?天井を上げようと言っても無駄だぞ、コンクリートで固められてる

宮原: それは自分が決めた天井であって、実際にそれが天井なんて誰にも分かりませんよ。だから思考が固まってるんですよ

松戸: 第一志望っていう自分が決めた天井の話だからな、固まってるのは天井で俺は固まってねぇよ

宮原: 自分が決めた天井に過ぎないですね、それで満足すべきではないですよ。

松戸: 受験という枠組みにおいて第一志望という天井を設定するのは至って普通のことだし、受験を終えてからは2階にあがってみればまた新しい天井が見える。勝手に平屋だと思ってる宮原くんの方が頭が固いんじゃないかな。えーっと、おれの確信歩きの話からカットです

立花: 了解です笑笑

松戸: ここで1度話が逸れて…みたいな感じでカットしよ、おもろいから。

宮原: いやこれあえて見せてもいいと思います笑笑。あの2人仲悪い?みたいな

松戸: まて、この載せるか載せないかみたいな流れすら載せよう

さぁここは立花の腕にかかってるよ

宮原: ここまで真面目な感じできてるから多分大丈夫、ちょっとふざけても。

松戸: これも載せる、一旦この流れまとめるか。

宮原: 立花頼むぞ

立花: かしこまりました(笑)

松戸: 努力量の話はいい感じにまとめてもらって、次の話題いこ。

宮原: もう昔の話すぎてわけがわかりません。次の話題ってなんですか?

松戸: 目標の話と努力の話したから次はなにかな?

宮原: でもマジでこんなもんで良くないですか?

松戸: え、終わりにするってこと?まだまだ話せるけど

宮原: それはまだまだ話せますけど

松戸:受験の話に戻す?

宮原: 話せるだけ話したら2年はかかりますよ俺らなら

松戸: 2年経ったら出馬しような

宮原: あとひと話題はいこう

立花: お2人の今後の野望的なのは何かありますか?

松戸: 世界征服だよ

立花: マジでやり遂げそうですね

松戸: まぁ絶対にしたいのは世界っていう大きな舞台で活躍することだね、日本なんていう小さな島で何しても意味が無いから

立花: それは薬学関係でですか?

松戸: まずはそうだけど、違う形でも何かできたらいいとは思うよ

宮原: 俺はより多くの人を幸せにする、世界規模でその基盤を作る。これが俺の幸せです(絶対使え!)

松戸: まず自分が幸せにならないとだろ、でも俺は世界でも生きていける自信はあるよ

立花: そんなお2人の将来に期待大ですね。

松戸: 立花もなんか言えよ、このブログ俺と宮原しかいねぇぞ

立花: あーそうですね、自分の野望としては

宮原: ゆっくりしゃべることでしょう

立花: 否めないですね…。真面目な話すると、自分の周りの人を少しでも笑顔にできればなって思ってます。そのためにとにかく「人のために行動し続けること」を意識していきたいです。

松戸: そのためにまずは滑舌をよくしないとだね

立花: その通りです(笑)。さて3人の野望を話したところで、今度こそこのあたりで締めようかなと思います!様々な話をしてきましたが、かなりタメになる内容ばかりだったのではないでしょうか?ぜひ高校生のみなさんも自分の夢や目標に向かって努力し続けてほしいなと思います!

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