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2023年 4月 22日 【妥協する人生かしない人生か】平野裕奈
お久しぶりです!平野です。
善場担任助手にポンコツと
言われてしまいました。
そういういじりも
もう最後だと思うと寂しいです。
さて、皆さんお察しの通り、
私も東進を卒業することになりました。
あと校舎に来るのは
4/23(模試の日)と4/29
だけなので皆さんぜひ
話しかけていただけると
嬉しいです、、、!
ちなみになぜ最近
校舎にいないかというと、
前回のブログでも少しだけ
書きましたが、春から
一人暮らしを始めました。
今は大学の近く
(すごーーーく長閑な場所です)
で設計を頑張っています。
千葉大、東京理科大、
東京電機大、千葉工業大の4大学で
3年前期に同じ課題を実施していて、
最終的に各校の優秀者が集まって
Cリーグと呼ばれる大学合同公表会が
行われるので、宮原担任助手も
同じ課題をやっているんですよ。
えっと、話逸れすぎですかね?
本題に戻りましょうか。
ここまで沢山の担任助手が
素晴らしいことを書いてくれたので
(泣きそうになりながら全部読みました)
何を語ろうかなあという
感じなのですが、
自分なりに東進への感謝を
つらつらと書いていこう
かなと思います。
高2の夏、
千葉校の校舎が移転する直前に
入学して、4年弱ほど
この千葉校にお世話になりました。
最初は対面授業の予備校と
迷っていたのですが、
今となっては東進に
入学してよかったな、と
心から思っています。
私はもともと
学校の授業もほとんど寝ていたし、
勉強もあまりしておらず、
定期テストも下から数えた方が
早いくらいだったのですが、
東進に入学して、
担任助手の皆さんが
たくさん話しかけてくれたり
予定立てを見てくれたりして、
長期休みは
部活が午後練習の日は
朝から東進に行って部活に行って
終わったらまた東進に戻って
閉館時間になったら帰る、
というような生活が
当たり前にできるようになりました。
私はあまり人に懐くタイプ
ではないので、
深く関わることがなかった
担任助手も多かったけれど、
受付でちょっと話しかけて
くれたり、
寝ていたら起こしてくれたり
(めちゃくちゃ寝てたので
定期的に見に来てくれて
いました(笑))、
そういう1つ1つが
私が頑張れる理由に
なっていました。
私は本当に泣き虫で
メンタルも弱かったので
(今もですが(笑))
模試の結果が出るたびに
泣いていました。
3者面談で小林さんの前で
泣いたこともありました。
それでも毎回立ち直って、
「第一志望合格」のために
自分ができる最大限の努力を
したと思っているし、
結果的には第一志望校には
合格出来なかったけれど、
そこには後悔は何もなく
(もっと早く始めればよかった
という後悔はありましたが)、
達成感を持って大学に
進学したことを覚えています。
縁があり担任助手として
働くようになってから、
東進と大学を両立させることは
本当に大変でした。
自分が生徒のときに
してもらったように、
たくさんの生徒の努力の原動力に
なれたらいいなと思って
仕事をしていましたが、
なかなか上手くはいかないもので、
自分の担当生徒にも
たくさん迷惑をかけたと思うし、
私以外の人が担当になっていたら
もしかしたら第一志望校に
合格させられたんじゃないかと
思った生徒もいました。
それでも私は皆さんに
言いたいことがあります。
東進に入学してくれて、
出会ってくれてありがとう!!!
ということです。
結局、人生って出会いの連続で
成り立っているんだなと思います。
だって、私は千葉に
住んでいなかったら、
東進に通っている友達が
いなかったら
入学していなかったし、
入学していなかったら
担任助手になって
皆さんと出会うことも
ありませんでした。
皆さんに出会わなければ
こういう考え方もあるんだ、とかを
知れる機会もなかったし、
将来を考えるときにも
東進での経験を活かせるような
仕事に就きたいという気持ちが
生まれることもなかったわけで、
本当にすべては奇跡なんだなと
思います。
自己中心的かもしれませんが、
生徒の皆さんには本当に
たくさんの活力をもらいました。
今東進にほとんど
行かなくなったことで、
私の原動力は
皆さんの頑張り
だったんだなあと
改めて思います。
他の担任助手も言っていましたが、
生徒の皆さんに何かを
与えているようで、
こちらの方がいろいろなものを
もらっていました。
だから、皆さんには
大学受験という
人生を変える可能性のある
大きなイベントで
東進千葉校を選んでくれたことを
心から感謝しています。
私の人生の軸は
「すべてを妥協しないこと」
です。
もちろん自分が
苦手なことはあるし、
時間は有限で
できることには
限りがあるけれど、
時間が許す限り、
自分の限界に常に挑戦する、
それが私の人生だと思っています。
他の担任助手のように
特にフレンドリーでもないし、
バリバリ仕事ができるわけでも、
人に寄り添うことが
得意なわけでもないけれど、
ただ一つ、
あきらめの悪さには自信があって、
まあ、言ってしまえば
負けず嫌いなわけです。
何回も言われている
ことかもしれませんが、
皆さんが東進で
勉強ができていることは
当たり前ではありません。
満足に勉強できていない
子供はたくさんいます。
その中で勉強が十分に
できていることに感謝をして、
自分ができる限りのことをやって、
しっかりと努力した経験を
持って大学に進学し、
困難があったとしても
自分は努力できる
人間であるという自負を
持って挑んでいき、
最終的には何かしらの形で
社会に還元してくれたら、
それが私たちの本望だし、
私もそういう人間で
ありたいと思っています。
大学3年生は
本格的に将来を考えなければ
いけない時期になります。
私の友達が言っていました、
「なにも知らない大学生
だからこそ
馬鹿なことができるし、
最後の学生生活、
学費もかかっている中で
何もしなかったら
行く意味ないよ」と。
その通りだと思います。
建築学生たるもの、
設計課題以外にも
やりたいことはたくさんあって、
実際にどういうところに
就職するのか考えるときに、
馬鹿みたいなことでも
いいから
よりたくさんの経験を
しておくことで
本当にやりたいこと、
自分が一番社会に貢献できる
場所を見つけられるんじゃ
ないかと思っています。
だからこそ、
東進を飛び出して、
新たな世界に挑戦できることに
ワクワクしています。
正直東進ロスですし、
一人暮らしをしていると
夜泣きそうになることも
あるけれど、
皆さんの顔を思い出して
頑張るので、
皆さんも第一志望校合格のために、
今は全力で勉強に
励んでほしいです。
そして、将来またどこかで
会えたらいいですね。
千葉に帰ってきたときには
東進に寄ることも
あるかもしれません。
またその時はたくさん
お話しましょう!
あ、まだあと2回
東進行くので話せるだけ
話しましょうね!!!(笑)
皆さんが本気で正しい方向に
努力することができれば
いくらでも成績は
伸ばすことができます。
担任助手は一緒に戦うことは
できるけれど、
最終的に試験を受けるのは
皆さんです。
担任助手は皆さんの
第一志望合格を保証する
ことはできませんが、
辛い時、苦しい時、
きっと味方になってくれるはずです。
全員がこの東進千葉校で
受験を経験した先輩であり、
大学生ですからね。
ぜひたくさん頼ってください。
みなさんの健闘を祈っています。
次のブログは、、、、
沖田さんです!
唯一の1個上の先輩で、
沢山のことを教えて
頂きました。
感謝しかありません。
明日もぜひ読んでくださいね!
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