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2019年 10月 11日 【志望校別単元ジャンル演習講座取扱説明書】市川裕彬
こんにちは!
基礎医学の試験の1/4が終わった市川です。
さて、今回は志望校別単元ジャンル演習講座(以降単ジャン)の使用の仕方を話していきたいと思います。
とはいっても、他の担任助手の方がすでに模範的な使い方を説明してくれているので
市川が受験生だった頃の単ジャンの使い方について話します。
まず大前提として
過去問の演習を最低でも5年分解かないと単ジャンは始められない
ということは他の担任助手も言及していました。
なぜならこの講座は
自分の苦手な分野や、志望校で頻出な分野の演習を効率的に演習するために作られているからです。
なのでしっかりと過去問などで演習を積まないとこのようなことは分析できないでしょう。
皆さん過去問は計画的に進めましょう!!!
ということで…
僕が受験生時代、試行錯誤して編み出した単ジャンの使用法を説明したいと思います。
10月くらいになってから市川は演習を
学校の演習問題×過去問×単ジャン
の3本に絞っていました。
市川の学校の演習問題はほとんどの場合非常に優秀だったので
学校の授業をしっかりと聞き、予習復習もしっかりやっていました。
また過去問はコツコツとやって、傾向をつかんでいきました。
この2つをしっかりとやったうえで
単ジャンで自分の苦手な分野や、頻出の分野を見極めました。
そして決めた分野の問題をとことん演習しました。
例えば市川が受けた大学では英語で速読の問題が多く出て
その形式に慣れるために
単ジャンに登録されている
自分のレベルに見合った速読問題
をすべて解きました。
このように、単ジャンに豊富に存在する問題を利用して
圧倒的な演習量の確保をしました。
皆さんは単ジャンのことを
現代技術を駆使した小難しいシステム
だと思うかもしれませんが
市川は
膨大な量の問題が入っている大きな問題集
と解釈していました。
こうすれば割と取組みやすいと思います。
要するに難しいことはとりあえず置いておいて、1回やってみるのがオススメです。
きっと単ジャンの素晴らしさに気づくはずです!
明日のブログは
畑担任助手です!!!