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2019年 9月 4日 【情報と戦術】小塚壮人
皆さんこんにちは!
担任助手の小塚壮人です!
今回のテーマは、「併願校・入試方式の決め方」ということで
僕の経験などを伝えていきたいと思います!
僕の一般入試の受験校は
早稲田大学と立教大学だけでした。
二つの大学だけでで大丈夫なの?
と思った人がいるかもしれませんが、
逆に二つの大学にしたことで、
対策に時間をかけられました!
とはいっても早稲田は学部によって、
まったく大学が違うのかのように問題が違うし、
逆に立教は、学部が違ってもほぼ同じような問題だったりと、
過去問を見てみないとわからないこともあります。
そのため!
早めから過去問に取り組み、
第一志望校と第二、第三志望校との兼ね合いなどを
考えることが大切なのです!
併願校を決めるうえで決め手となったのは、
自分の学びたいこと+学校の雰囲気です。
学校の雰囲気を知るためにオーキャンに行ったりと
大学の情報をしっかり集めました。
受験は本当に情報戦です!
学校の先生や担任助手などを頼るなどして、
出来るだけたくさんの情報を集めましょう!
続いて、入試方式ですが、
たくさんある入試方式を上手く利用すれば、
合格する確率はグンと上がります!
例えば、私大の英語での英検・TEAP利用試験だったり、
僕が利用したのは、TY大学のセンター利用試験で、
前期3教科最高得点重視試験を利用して
自分の得意科目が2倍の点数になるような試験を
利用してセンターを有効利用して合格をもらったりして、
私大の一般試験に余裕を持って臨めました。
僕が思ったのは、
センター利用で合格が何校か決まっているのは、
めちゃめちゃ大事ということです!
志望順位が低い大学でも、
やはり合格があるだけで、
余裕ができて私大の一般試験にも
落ち着いて臨むことができます。
そのため私大受験の人も
センター対策は疎かにせず
有効利用できるようにしましょう!
志望校を考える際に良く調べてほしいのは、
第一志望、第二志望、第三志望……の
出願日、
試験日程、
合格発表日、
入金日、
です!
いくら受けたくても試験日程は変えられないので、
それをよく考えた上で決めましょう。
僕の経験でいうと、三日より多く試験が連続するのは
精神的にも、身体的にも疲れるので、
オススメしません。
また、滑り止めの合格発表がされないまま、
第一志望の受験となると、
気持ちの整理が出来ず、
力を出し切れないことに繋がりかねないので
注意をしましょう!
さらに、受験はお金がかかるものなので、
入金日のチェックも大切です!
直前に知らないことがあって慌てることがないように
早めに調べられることはしっかりと調べ、
万全の状態で試験を受けられるようにしておきましょう。
明日のブログは
秋葉担任助手です!
頼れる秋葉さんに
いろいろと相談してみましょう!