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2019年 7月 25日 【意識付け】佐藤克彦

みなさんこんにちは!

新しい校舎は少しずつ慣れてきたでしょうか?

とても綺麗ですよね!

綺麗すぎて少しいづらいです…

 

そして、僕の大学ではテスト期間が今週から始まりました。

毎日テスト勉強をしているので

ちょうどこの時期の受験期を思い出します。

計画的にやらないとうまくいきませんでしたね。

 

やはり、計画を立てることは大切です!

 

計画を立てていると自分のやるべきことも見えてくるし

モチベーションも上がります。

 

あと少しでテスト期間も終わりますが

計画を立てながら頑張りたいと思います!

 

 

ということで今回のテーマ

「過去問の取り組み方」

についてお話ししたいと思います。

 

まず過去問を解く意味ですが

秋葉担任助手が言っていたように

傾向を掴むということと分析

が重要な目的です。

 

戦う相手のことを徹底的に調べて対策するのと、

何もせず、または中途半端に対策をして本番に挑むのとでは

勝率に雲泥の差がありますね。

 

なぜ2周、3周しなければいけないのか

と思うかもしれませんが

 

2周、3周目でも間違えているところがあるのに

「傾向を掴めた」

「分析できている」

と言えるでしょうか?

 

逆に二周、三周と完璧にできるようになったらどれだけ力強いでしょうか!

圧倒的な自信になりますし、本番でもうまくいく可能性が極めて高いと思います。

だからこそ、この長いようで短い夏休みを過去問研究に当てて欲しいと思います!

 

そして僕が過去問を解く際に最も意識していたことは

「時間」

です。

 

自分の100%が本番で出せるとは限りません。

 

しかし、自分が出せる100%の力の天井を上げられれば

本番に80%しか力を発揮できなかったとしても、他の人の100%の実力に並べるかもしれない

本番80%の結果は、過去の自分の100%以上の実力になるかもしれない

そう思って、まずはスピード・時間を意識しました。

 

全ての科目で-10分を設定して解いていました。

もちろんすぐには効果は出ませんでしたが

12月の模試では3教科ともしっかり解き終わって見直す時間が取れました。

 

センター本番は緊張しましたが早く正確に解く演習を続けたおかげで

それまでで一番高い点数を叩き出し

センター利用で法政大学経営学部経営学科に進学することができました!

 

みなさんはこの夏で

何をどのような目的で意識し、勉強をしますか?

やらなければいけないこともたくさんあって大変だと思いますが、しっかりとした目的意識を持って質の良い勉強をしていきましょう!

 

 

一つアドバイスです。

高速基礎マスターを完璧にして歯磨きと同じくらいの習慣にすると英語で困ることが減ってくるかも?

 

 

 

さて次回のブログは

松戸担任助手です!

お楽しみに!

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