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2019年 10月 26日 【担任助手対談 大河原×渡辺】
体育館部活の辛いところは?
大河原:じゃあこれから対談の方を始めていきたいと思います。お願いします!
多分この2人が選ばれた理由は市千葉、部活、早稲田かな。
わりと共通点も多い方ですね!
という事で早速議題の方に入りましょう !
体育館部活のつらかったところ!ありますか?
渡辺:暑かった、、、夏はサウナで冬は冷蔵庫。
大河原:なんか結構私の代のバスケ部の練習はめっちゃ多かったから、
部活との両立とか言ってられないくらい
部活しかやってなかった記憶がありますね。
渡辺:雰囲気で感じていました。いつもいるなみたいな感じで(笑)
大河原:そうだねあさかちゃんもキャプテンやってたから
結構大変じゃなかった?
渡辺:バトミントンを教えられる顧問の先生じゃなかったから
メニューとか割と私が考えてたりしました、今は違うんですけど。
大河原:うちらはもうめっちゃ先生は絶対って感じだったかな。
渡辺:ほぼ男子と同じメニューやってましたよね(笑)
大河原:そうだね、女子と男子ほとんど変わらなかった!
フットワークめっちゃ長いしみたいな(笑)
そんな感じでしたね。懐かしいなー戻りたい!
学校との両立方法は?
大河原:まああさかちゃんは部活やってても学校でいい成績取ったから
推薦取れたということで両立方法どんな感じ?
渡辺:それすごい難しい質問だなって思うんですけど、、、
大河原:よく聞かれるでしょ(笑)
渡辺:聞かれます。市千葉だと私の時ずっと50分7限の授業だったから
もう授業中に出来る限りのことを吸収するっていうのが
いつも私の答えかなって思います。
大河原:大事!そう部活の時間が限られてる分、
授業は授業みたいなとこはあるよね。
渡辺:朝は8時半ぐらいから7限終わるのが16時で
1日の1/3近くを授業に取られてるわけだから
もうそれを無駄にしたらなんかもったいないなーみたいな。
割と授業中に覚えきるとか理解するとか。
大河原:それは大事。3年生になっても
受験勉強の時間は受験勉強の時間だから
もう授業中に授業中で出た課題とかは
もう全部終わらせるみたいな感じだったね。
内職あんまりしてなかったかも。
渡辺:内職はしなかったです私も。できなかったの方が近いですね
大河原:それはあるかもね。
渡辺:先生の声があるから集中できなくて中途半端にやるよりは
何なら授業で良さそうなの覚えた方がいいかなって
大河原:確かにそれは大事!
後は推薦の子とかは授業とかで頑張ってるのが
普通に役立って行きたい大学に行けてると思います。
渡辺:評定が全て物を言うから推薦だと授業はちゃんと受けて
小テストで点数取っていくというのがやっぱり大事ですね。
大河原:でもそれって一年生の頃からなんとなく
推薦とろうかなって思ってたの?
いつ頃から意識しだしたの?
渡辺:1年の後期の学年末の成績が出てから考え始めました
大河原:早いね
渡辺:前期は全然意識してなくてたまたま成績が良くて
それで先生に言われたのがきっかけで。
大河原:それでちょっと考えようかなってことか!
渡辺:そもそも推薦の存在を知らなかったので
2年生あたりからは意識して勉強してました
大河原:そうだよね。私はもっと遅くて、
最初は普通に一般で受けようと思っててけど
自分が行きたい所の推薦があると思って勉強してた。
だけど結局先輩の代で終わりになって
私たちの代からなくなっちゃった。
逆に勉強しといて良かったなーって感じだったけど
ないことがあるからやだよね。
渡辺:最後まで何があるかわからないですね。
その行けるか行けないか決まる時も
3年の中盤だから絶対一般の勉強を進めておかないと。
大河原:それは絶対必要ですね。
低学年もまず授業はちゃんと受けといた方がいい!
渡辺:授業で習った内容を忘れてもいいけど、何かしら一回聞いたことあるとか
理解したことあるとかていうのを作っておけば
定期テスト始める時に初見じゃないし
受験勉強に移る時もどっかで見たことあるとか、
そこのスタートラインが違ってくるから
やることに意味あるかなって思います。
大河原:もう是非みんなに参考にして欲しい!
学校適当にしたらだめだよねって思います。
リラックス方法について!
大河原:学校と受験勉強と部活とで両立してたと思うけど
どうやってリラックスしてた?
渡辺:ありますか?
大河原:私は結構ご飯とか行ってた!
結構びっくりされるけど夏休みとかは
担任の先生の結婚式とか行ったし
野球部の応援しに行ったしサッカー部の応援にも行った。
友達とご飯も何回か食べてるし花火見たしバーベキューしたし、、、
渡辺:めっちゃ行ってますね
大河原:そうなの。もちろんやることはやってたし、
めっちゃ在校時間長く勉強してたけど、
それとは別に自分にご褒美みたいな感じで
リラックスできる時間を取ってました。
意外だよね(笑)
渡辺:すごい意外です(笑)ずっと校舎にいるイメージでした。
大河原:確かに校舎にはいたけどね、やるときはやってみたいな。
私は夏休みとかは外には出なかったけど、
冬とかになるとなんかもう校舎にいるのが
精神的には大丈夫なんだけどなぜか息苦しくなって、、(笑)
だから自習室とかずっといたら
「もうだめだ外の空気吸おう」と思って
1回外でて深呼吸してからもう1回戻っていうのはあった。
お散歩してた人とか多くない?
渡辺:多いです。千葉公園まで散歩とか
大河原:そうだよね多いよね、あんまり散歩はしてなかったかな。
結構ずっと集中してやるタイプ?
渡辺:受験とか大事なのがあるとスイッチ入るので
頑張ってやればするんですけど、
私の場合は家に帰ってご飯を食べるのが
1日の一番嬉しい事!みたいな感じでした。
大河原:割と表面上は穏やかな気分だった気がする。
なんだかんだ学校とかで友達と喋ったりとか。皆勤だった?
渡辺:はい、皆勤でした!
大河原:そうだよね、学校は行った方がいいと思ってる。
絶対学校行った方がいい!
あとは勉強のことを考えない時間を作るみたいな。
音楽聞くときは音楽聞くだけで
何も参考書とか開かないっていう時間を1日5分ぐらいは作ってた。
渡辺:私も東進から家までの帰りのバスはひたすら座ってるだけでした、
何もしないで。
大河原:学校行く前の電車とかは絶対単語帳とか見るんだけど、
帰りの電車の5分とかだけ音楽聞くだけとかみたいなありました。
それがリラックスだったかな。その時間も必要だったなって思う。
1回切り離すじゃないけど離れるみたいなのが必要だった
渡辺:今思うとそれがリラックスだったのかもしれません、
全然意識してなかった。
大河原:そうだよね。
何も考えてなかったけど、でもそれぐらい何も考えてない方が
逆にメンタルが良い状態かもしれない。
早稲田に合格するために絶対重要なこと!
大河原:早稲田に合格するために必要なことは何でしょうか?何が大事?
渡辺:理由は別に人それぞれだけど、なんでっていう行きたい理由は
しっかり持っといた方が最後まで原動力になると思います。
大河原:それは大事だね。
あとは結構実践的な話になるけど
過去問とかは本当にやった方がいいと思ってる。
渡辺:めっちゃ特徴ありますよね。
大河原:そうだね、学部によっても違うし。
やっぱり成績標準化があって1教科でも
平均を下回ると入れないっていうのを考えると
一個飛び抜けてるだけじゃダメだから。
渡辺:3教科とはいえども、、
大河原:結構高いレベルを求められてると思うかな。
渡辺:志望理由と勉強する上で逆算する頭、力が必要だと思います。
早慶はがむしゃらにやってても
結果がついてこないくらいのレベルになっちゃうから。
大河原:そうだね、
見通して何が必要かなみたいなのを考えるのが大事かな。
渡辺:何のためにっていうのはちゃんとわかった上で
やっていた方いいと思います。
ただ頑張ってるだけじゃ中々結果はついてこないと思います。
大河原:大体みんな勉強始めた当初の自分の実力よりも
全然上のところを目指すのは普通じゃん。
だから余計ちゃんと考えられる人じゃないとなかなか難しいよね、
他の大学でも。
渡辺:時間をかければいいって言うもんじゃない。
大河原:難しいけど、逆に部活やっててもそういうことを考えられれば
全然上を目指すのは考えられるし、
なんなら普通に6月末とか7月まで全然部活あったし
渡辺:ありました。それまでずっと週6とか。
バスケ部はほぼ週7でしたよね(笑)
大河原:そうだよね。
あれ、体育館使えないから休みじゃないの?みたいな(笑)
外周とかめっちゃやってた。
サッカー部とかの知り合いでも同じ代で
全然早稲田受かってる人とかいるから。
そう考えるとでもサッカー部は準備が早かったな、
準備も大事だね!
入試本番の日になんとなく自分の中でもいけるみたいな気持ちが
大事かなって思った。なんかね難しいけど、
勉強してる時は絶対に受かる保証ないからわかんないけど、
でもなんかどっかで絶対自分受かるはみたいな自信があって
その根拠のない自信を根拠のあるものにするために
勉強する感じだったかな。
渡辺:私も推薦の最後の方はそんなメンタル状態で、
私の評定平均めっちゃ出回ってたらしくて(笑)
大河原:そうなんだ、誰に言ったらいいかわかんなくなっちゃうね(笑)
渡辺:私誰にも言ってなかったんですけど、
勝手に作られてて私の評定平均が。(笑)
結構ずっと勉強してきたし志望理由書とか
めちゃくちゃ誰よりも添削された自信があったから
そこまでやって全部準備し終わった時に
これでダメだったらまた頑張ろうみたいな、
そういう境地に入ったのでやり込んだら
そうなるんだなみたいなのは思いました。
大河原:やるだけやって最終的に「あ、なんかもうダメ」みたいな感じで
推薦の発表とか結果待つより
多分なんとなくてもいいから「大丈夫、大丈夫」って
思えるぐらいの力があれば
結構可能性として大きいと思います。
渡辺:発表の前日、東進でやってました(笑)
大河原:えらい!!
渡辺:なんか変なこと考えちゃうから過去問やってようと思って。
早稲田法学部の過去問やってみたいな感じで。
だから本当に一般でも受けられるくらいの勉強は
推薦とは別にやっていたので。
大河原:そうだね、それぐらいみんなやりましょう!
頑張りましょう本当に。
渡辺:頑張ってください!
大河原:市千葉生は特に本当にいろんな人いるけど、
ポテンシャルは結構持っているから
みんなちゃんと勉強すればみんないいところに行けると思ってる。
渡辺:本当に思ってます。低学年の人とか、今の時点でここ無理だなとか
実力が志望校と乖離してるからみたいなのは
志望校を諦める理由にはしない方がいいかなって思ってます。
大河原:行きたいところに行こう!
渡辺:ちゃんと努力すればついてくると思います!
大河原:早稲田は本当に楽しいから頑張って良かったなって思う。
渡辺:楽しいですいろんな人いっぱいいて(笑)
大河原:本当にいろんな人いるね(笑)
だから早稲田を目指す皆さんも
市千葉の皆さんも頑張ってほしい!是非!
渡辺:是非、早稲田大学に来てください!
大河原:待ってます!
大河原・渡辺:ありがとうございました!