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2021年 12月 30日 【教訓】横山陽人
こんにちは!
年の瀬を迎え、月日が経つことの早さに戦慄している横山です。
テンションが上がったからって走り出すことはないですけどね笑
皆さんは今年はどんな年になりましたか?
受験生の方々は多分僕よりも時間経過の早さに戦慄していることと思いますが、
残りの時間をできる限り有効に使ってくれることを願います。
さて、今回のテーマは「共通テスト」です。
いやー、自分は共通テストは決して自信があるとは言えませんでした。
具体的には理科科目の点数調整が入って76%くらいでした。
必死に対策をして全力で挑んだつもりでしたが…
まぁ、いざ本番で出せるパフォーマンスなんてそんなものかと今は割り切っています。
当時もあまり落ち込みませんでしたね。
というのも、千葉大学工学部は2次試験の配点がかなり高く2次試験で巻き返せる可能性が大いにあったからです。
私立の共通テスト利用も76%取っていれば芝浦工大までは取れていたので一安心できるくらいには上手くいってくれましたね。
ここまで自分の経験を書いてきましたが、自分が得られた教訓を皆さんに伝えたいと思います。
それは、「解ける問題を解く」ことです。
何当たり前のこと言ってんだ?と思うかもしれないですが、これ結構大事なことだと思います。
解けない問題を解かずに捨てる決断をするのは結構勇気いるんですよね。
これは共通テストだけではなく二次私大の問題にも言えることで何なら二次のほうがこの機会は多いのですが、
解けない問題に多くの時間を費やして解けるはずの問題を解かずに終わることを防ぐためにも、
解ける問題を解く意識を忘れないでください。
次回のブログ担当者は
瀬浪担任助手です!
今年最後のブログということで、
今年の振り返りも軽くお願いします!
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