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2019年 9月 20日 【日本史を武器に】小塚壮人
皆さんこんにちは!
担任助手の小塚壮人です!
今回は僕が話すのは
「日本史」の勉強方についてです!
僕は日本史がめちゃ好きで、
全国1位をとったこともありますし、
東進の模試でも千葉校のランキングには
常に上位に入っていました!
なので日本史が苦手な人や勉強方が
イマイチわからない人に
僕の勉強方などを伝えたいと思います!
「日本史」は、
①時間の流れ、と②出来事、の関連性が
切っても切れない科目です。
そこで、僕がセンター対策としてやっていた勉強法は、
通史は、時間の流れに沿って、
最初から最後までやりきる、
というふうにやっていました。
流れから入ることで、
出来事を逆転して覚えることがないようにする勉強法です。
中途半端なところから始めると、
その前にあった出来事との関連性が
見えなくなり、すぐに忘れてしまいます。
私大でも西暦や年号が
問われることがあるので、
主要な出来事は年号まで
きちんと覚えてしまうのがいいと思います。
センターの並び替えの問題はこの勉強法で
解決できます。
具体的にどの出来事の西暦や年号を
覚えたかは直接聞いてくれれば教えます!
使っていた教材は、
主に資料集を使っていました!
文化史、特に仏像などは目で覚えていないと、
いざ問われたときにわからないので、
最低でも一度は目を通しましょう。
あと、年表も詳しく載っているので、
流れをおさえたい人にもおススメです。
私大レベルの対策としては、
①教科書、資料集を読み込む
②過去問を解いて知識をつける
をずっと繰り返していました!
第1志望校、第2志望校…と過去問にも
手が回るようになってくると、
過去問の問題の解説を見るだけでも
色々な知識を身につけられるので、
現段階でセンター80点以上の人はどんどん
過去問を解くことをオススメします!
早稲田大学と立教大学の日本史の対策法が
聞きたい人は直接聞いてくれれば教えます!
日本史は、受験直前などは詰め込むだけの
精神力勝負になってしまうところはありますが、
出来るだけ効率的に勉強するためにも、
過去問を解いて、その大学に出やすい分野を
分析することが第1だと思います。
文章ではやはり伝えにくいことがあるので
直接聞きに来てくれれば、
なんでも答えます!
日本史はぜひ小塚に聞きに来てください!
明日の担任助手は
1年担任助手助手の癒しの
畑担任助手です!!