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2019年 10月 4日 【昼間は暑いよね?】浅野智也
※この文章は約2分半で読めます
こんにちは!こんばんは!
用担任助手からもあった通り髪を切りました浅野です
切ってから前がよく見えるんですね〜
僕の天然パーマは切ったすぐの頃は髪が整って(※主観)
ちょっとでも伸び始めると
クルクルなってしまうので扱いづらいんですよね
来世はさらさらストレートになりたい…
ちなみにブログの題名は昨日の用担任助手のブログから
「その中の人がブログのタイトルって無視されがちだから
それをちょっと関係ないことだったり
違うテイストで書くと読んでもらえるかな!」とあったので参考にしました 笑
さて!用担任助手からのプレッシャーを感じますが
本題を話していきたいと思います
今回のテーマは
低学年向け 模試の復習方法 -数学編-
です
昨日用担任助手のブログで話していた
「解答解説をじっくり読んで1つ1つの文章が何をやっていくことなのかを理解する」
「解き直しをすることで『暗記』をしてしまった部分を洗い出して『理解』に変える」
の2点はとても大切ですね
僕は
復習とは何か
と
上の2点を深掘り
したいと思います
なので昨日のブログを見ていない人は
まずは昨日のものを見るとわかりやすいです
まず復習とは
次に同じような問題が出たときに解けるようにする
ことです。
「同じ」ではなく「同じような」です
この違いが、なんで分析(復習)が必要なのかを表しています
同じだったら暗記でいいんですね
受験において数学は、同じ問題は出ません
ですが
同じような問題しかないです
具体的な問題で話してから
どこが上の2点に当てはまるのかを示します!
下は問題とその解説です。解説の後に話していくので
問題と解説は飛ばして大丈夫です◯
まず
1つ1つの文章が何をやっていくことなのかを理解する
から説明します
「AP=p、AQ=q、DR=rとおく。」とありますが(こんなところから分析します 笑)
これは解いていく中でそのままAP、AQ、DRで進めていくと
解答用紙が見づらくなって計算ミスが起こる可能性があります
置き換えた方が簡潔で見やすいですね
さらに「(△APQの面積)=1/3となる条件は」とありますが
これは問題文の条件を用いています
問題文には条件があることがほとんどなので
条件を見抜くことが必要であることがわかります
話が逸れてしまいますが条件に気づいても
それをどうすればいいかわからない!という方は
数学的言葉を数式に変換できない可能性があります
この話は以前書いたのでURL貼っておくので見てください!
次に
解き直しをすることで『暗記』をしてしまった部分を洗い出して『理解』に変える
を説明します
これは僕の個人の意見でしかないという前提で話します
暗記も理解も覚えることです
でも理解をすると記憶に長く残ります
じゃあ暗記と理解の違いって何?っていうのは
暗記はその問題の解き方だけ覚えること
理解はその問題を分析して他の問題との共通しているを覚えること
だと思っています
理解をすることで
違う問題を解いていても本質的に同じ問題を解いていることになります
何度もやればだんだん覚えて行きますね
最後に、言いたいまとめると
復習とは問題を分析すること 分析をしよう!
です
以上!
明日のブログは〜〜〜
単元ジャンル別演習の使い方を聞ける!?
僕が最近かなり頼っています
森岡担任助手です
お楽しみに!