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2022年 2月 6日 【最後まで】平野裕奈
こんにちは!平野です。
私はもう大学が終わったので、
最近は家で工作をしています。
夏休み、冬休みなど
あってないようなもの
だった私たちが
唯一課題がないのが
学年の変わり目です。
工作なんて時間がある時にしか
できないですからね。
とっっても楽しいです。
至福の日々です。
今回も
「受験生へ」
ということですね。
このブログが出るのは
6日、
おそらく
ほとんどのみなさんは
私大入試の真っ最中、
もしくは
何日か連続で
受けててやっと一通り
終わった、、、
という人もいるかも
しれませんね。
思ったより
うまくいかなかった人、
思ったより
うまくいった人、
いると思います。
これまでほかの担任助手が
さまざまなアドバイスを
してくれていますが、
私から言いたいことが
1つだけあります。
当日出る問題は
誰も知らない
ということです。
まあ、
そりゃそう
ですね。
受験生はみんな、
問題用紙を開いた瞬間に
試験問題と初対面します。
つまり、
試験が始まり、
試験時間が終わる
そのときまで
合否は決まっていない
んです。
受験というのは
残酷なもので、
当日問題が解けたら合格、
解けなかったら不合格
となります。
練習でどんなに
取れなくても、
本番点数を取れれば
合格の可能性があり、
練習でどんなに
取れていても、
本番取れなかったら
不合格になる可能性がある
わけです。
ここまで来たら
偏差値や判定など
関係ありません。
判定や偏差値はあくまで
模試や共通テストの点数
によってつけられた
指標であり、
当日の合否ではありません。
受ける前の段階で、
この大学は無理、
記念受験、
とか言ってる暇があったら
その大学で出そうな分野
を少しでも
勉強してください。
いわゆる滑り止め
に落ちて、
第1志望や第2志望
に受かるなんて
そう珍しい話では
ありません。
私含めて。
担任助手の中にも、
世の大学生にも
そういう人はたくさんいます。
なんだかんだ
それを乗り越えて
大学生になっています。
私なんか
共通テスト本番の物理
50点より下でしたが
今理科大に
通ってますからね。
模試ではずっと
E判定
でしたが、
ただ理科大の
試験本番に
合格点をとれたから
受かったんです。
人生何が起こるか
分かりませんよ。
これまでやってきた
自分を信じて、
最後まで戦い抜いて
きてください。
君たちなら大丈夫です。
いってらっしゃい!
明日のブログは!!!
佐藤克彦担任助手
です!
もう受験生を見届けるのも
3年目になる大先輩は
何を語ってくれるんでしょうか。
お楽しみに!!
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