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2024年 9月 9日 【毎年聞かれるこのテーマ】永井郁己

こんにちは! 永井です!

 

最近の永井は引退を目前に控えた

部活に全力を注いでいます!

 

授業もなく毎日全力でバドミントンできるのも

今年で最後なので

悔いなくやり切ろうと思います!

 

 

さて、今回のテーマは

「併願校について」です!

 

ぶっちゃけるとこの併願校の重要性を

皆さんに伝えることが

僕が担任助手をやろうと思った

きっかけの一つなので

個人的に嬉しいテーマが来ました!

 

前日、前々日のブログで

併願校についてメンタル面や日程、対策

などの角度から説明してくれています!

 

これを踏まえて今回は

併願校選びにおいてよく話題に上がる

「合格しても行くつもりのない大学を

受ける必要はあるのか?」

 

これについて、僕の考えを語ろうと思います!

 

まず僕の結論ですが、

「進学意思がなくても受けるべき場合が多い」

これです!

 

ではどのような人は受けるべきなのか、

ケース別に説明していきます!

 

①第一志望校以外の試験が少ない

これはわかりやすいケースですね。

入試本番の雰囲気、緊張感に慣れるためにも

最低限の場数は踏むべきです!

 

特に、初めての二次試験は

毎年の何かしらやらかす人が多いので

それを第一志望の試験で起こさないためにも

試験には慣れておきたいです!

(当時の永井くんは初めての二次試験で

試験時間を勘違いする

スーパーやらかしをしています笑)

 

②共テ利用などの合格見込みがない

これは端的にいうと

「合格が無い」状態を防ぐためです。

入試本番の時期に合格が一つもないというのは

精神的にかなりの負担になります。

 

「合格」という客観的な評価を

常に不安な2月の時期に獲得できることは

大きな、大きな安心材料になります!

進学意思がないレベルの大学であっても

精神面を考慮すると必要な場合があります!

 

 

受けるべきケースとしては上記のとおりです!

 

注意点としては、出願する大学の増えすぎですね。

出願する大学が増えるほど、

どこかしらの大学に合格する確率は上がりますが、

対策の時間や試験への移動、費用や疲労など

その分増加するものもあるので、

受ける試験の数や日程が適切かどうかは

必ず担任の方と相談してください!

 

 

併願校選びは、れっきとした「戦略」です!

選び方次第で第一志望校の結果にも影響するので、

全力で考えてください!

 

 

さて、明日のブロガーは?

金山担任助手です!

明日からブログテーマが変わります!

彼の受験生時代の

生活について聞けるかもです!

明日のブログをお楽しみに!

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