【物理の勉強法】六田慎平 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

東進ハイスクール 千葉校 » ブログ » 【物理の勉強法】六田慎平

ブログ

2023年 3月 14日 【物理の勉強法】六田慎平

こんにちは!

六田です

最近暖かくなってきましたね。

スノーボード好きで花粉症持ちの僕にとっては

雪は解けてしまうし、

目のかゆみと鼻水は止まらいし、

で散々な日々となっております。

 

昨日のブログは読んでいただけましたか?

国語の勉強法に関して

木村担任助手から具体的な話がありました。

まだ読んでない人は読んでみてください。

 

昨日に引き続きブログテーマは

科目勉強法

となっています。

 

僕は物理が好きなので

物理の勉強法

に関して話していきたいと思います。

分野ごとに話していきたいと思います。

参考程度に聞いてもらえたら嬉しいです。

 

まず大前提として、

参考書や受講のテキストに載っている公式は

覚えていかなければいけません。

そのうえで公式の成り立ちを理解すために

導出を理解して

いきます。

そうすることで本番で公式を忘れてしまっても導出できるようになります。

 

導出を理解していく中で

本質的に同じ意味を持つ公式を見極められるようになります。

自由落下の公式とか。

 

ということで分野ごとの勉強法に移りたいと思います。

 

■力学

試験レベルの問題になるとバリエーションも難易度も

未知数の分野です。

なので必要なことは基礎的な問題を確実に解けるようになり

たくさんの問題に触れて応用力を養うことです。

力学の考え方は他の分野にもすごく生きてくるので確実にものにしていきましょう。

 

■熱力学

基本的な問題は確実に取りたい分野です。

問題集を通じてものにしていきましょう。

一通り問題を解いてパターンを理解して、問題に慣れていきましょう。

ポアソンなど忘れやすい所をカバーすることも大切です。

 

■波動

近似などの考え方は理解して問題を解くうえで必要な知識は暗記をしてしまいましょう。

 

■電磁気学

力学との融合問題が多い分野です。

覚えることが多い分覚えたら解ける問題が多いです。

しかし問題が難しくなることもあります。

高得点を狙いたい方は理解を深めるような演習をしてほしいです。

 

■原子

出る問題は限られています。計算ミスをしないようにしましょう。

初めて見る問題が出ても力学の知識で解けるようなことが多いので立ち向かっていきましょう。

 

以上分野ごとの勉強法でした。

しかし大切なことは、冒頭でも伝えた、

覚えることは覚えて演習を積む

ということです。

 

何かわからないことがあったら

物理の質問対応ができる人はたくさんいるので受付まで質問に来てほしいです。

 

明日のブログは今井さんです。

普段から色々なことを親切に教えてくれる今井担任助手はなにを語るのでしょうか!

お楽しみに。

********************************************************************

 

感想入力フォームがあります。

 

匿名でもかまいませんので、

ぜひ感想を入力してください!

↓ ↓ ↓

 

以下のバナーより資料請求・お問合せができます。

または校舎に直接お問い合わせください。