【自分の道は自分で拓く】山縣史奈 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2023年 1月 9日 【自分の道は自分で拓く】山縣史奈

ごきげんよう、山縣です。

超どうでもいいんですけど、明日1月10日は福沢諭吉大先生188回目(たぶん)の誕生日大学がないので

すっっっごく嬉しいです(^_-)-☆

(こんな学生にならないでほしいですね)

その代わり、少なくともうちの大学には祝日という概念がないので、

(大体授業ある。長期休みは長いけど個人的にめっちゃしんどい(~_~;))

福沢先生には大感謝ですね。ありがとうございます。

 

…すみません、本題入ります。

テーマは共通テストですね。

校舎の応援メッセージの掲示、見てくれた方はいますでしょうか。いたら嬉しいです(^-^)

そこに、「自分の道は自分で拓く」という今回のブログテーマでもある言葉が書いてあると思います。

まさに、多くの受験生にとって共通テストは自分の力で切り抜いていく最初の試練になるはずです。

 

確かに互いに切磋琢磨してきた仲間たちや周りの人たちからの応援の力は、必ずみなさんの後押しとなります。

でも、結局最後は、自分次第だと思うんです。

酷なことを言うようですが、

実際、試験会場に乗り込むのも一人、試験問題と向き合うのも一人ですよね。

そう考えると、受験とは独力で向き合わないといけないし、本当に孤独です。キツいです。

いま振り返ってみても、一生試験会場には戻りたくないなって思えるくらいです。

冷静に考えて、あんな状況シュールですよさすがに(笑)。

 

だからこそ、最後の一瞬間まで努力することには価値があると思います。

それって最終的には自分を助けることになるかもしれませんから。

意味あることに決まっています。

 

少し話はずれるのですが、共通テストや二次私大の試験において実際に問題を解くときに意識してもいいんじゃないかって思えることを言いますね。

自分の担当生徒などには言ったことがあると思うんですけど、

それは、事故を起こさないことが大事ってことです。

ある教科でいわゆる「爆死」するのを防げってことです。

言い方が悪いかもしれないのですが、

受験は要するに合格の最低ラインを超えれば大丈夫です。

無理に高得点を取ろうなんて思わなくていいんです。

私の実体験に即すれば、共通テスト本番ははっきり言ってすごく良かったわけではないんですけど、

事故を防げた結果、併願校の共通テスト利用方式は出願したところのほぼ全て合格をいただきました。

(立〇大学だけはダメでした…。内心ムカつきましたごめんなさい)

自分にとっては意外でした。

 

自分の手で完成させる答案用紙が、

事故を防いで最後には自分にとって納得のいくものとなるよう、

本番では自分のベストを尽くしてください。

気落ちしてしまっているときは、なぜ自分が第一志望を目指しているのか思い出してみてくださいね。

どんな動機であれ、みなさんには志望校に行きたいという純粋な気持ちがあるはずです。

それだけは、忘れちゃダメです。

自分で選んだ道を自分で最終的に切り拓ければ、絶対に人間的に強くなれます

頑張ってください!!!

 

さて、明日のブログは~

善場担任助手です!

勝手にめちゃくちゃ面白い人だと思ってます(笑)。

受験生が前向きになれるようなメッセージよろしくお願いします!

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