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2022年 12月 16日 【試験本番の心得】 江田 丈真
みなさんこんにちは! 江田です!
今日は共通テスト一か月前ということで、
共通テスト本番の話をしていこうと思います!!
まず、試験会場に到着すると、かなり余裕を持って到着したにもかかわらず、
たくさんの人が試験会場にいました。
全員がライバルだと思うと
なんだか急に緊張してきました。
それぞれが自分の参考書を開いて黙々と最後の確認をするあの異様な
空気感は、全員が人生をかけて挑んでいるがゆえの
独特な緊張感だと思います。
そんな時に、自分が平常心を保つコツとしては、
自分だけの参考書を一冊創ることだと思います!
各教科、模試の前などにこの一冊を見ておけば、
この一冊の問題を解いて挑めば大丈夫だと言うような
まとめノートなどを作ることで
いつものルーティーンをこなして
自分を落ち着けることが出来ますし
自分のやってきたことを確認できるので
自信を持つこともできます!
一日目は地理と世界史、国語と英語でした。
個人的には、世界史と国語がとても不安だったのを覚えています…
世界史は、範囲が膨大で、選択肢を二択まで
絞ったはいいものの絞り切れなかったりしました。
採点の際は非常に不安でしたが、結果的に9割をきちんと超えました!
ここで言いたいのは、国立の人ならなおさら、
社会は最後まで不安が残るので、完成していない...と心配しすぎず、
勉強が必要な教科はまんべんなく勉強することを心掛けて下さい!
ということです!
また、ハプニングとしては、古文漢文と数学が難しすぎたところです。
試験中に明らかに手ごたえが良くないと感じましたし、
国語の時間にはそのあおりを受けて現代文まで
難しく感じていました。
数学の難しさは過去最高レベルで、試験が終わった後は
終わったな…と感じましたが
どうせ周りも同じことを思っているだろうと
自分を落ち着けて、次の理科基礎に
早く気持ちを切り替えました。
みなさんは各々、各教科の点数を想定して試験に臨むと思いますが、
本番それとは異なる事態になっても
冷静に次の科目に切り替えるようにしましょう!
明日のブログは大堀君です!
どんなブログを書いてくれるのでしょうか!
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