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2024年 6月 22日 【過去問演習攻略法】浅野朋花
さて、今回からテーマが変わります!
今回からのテーマは
過去問演習のしかた
です!
6月も後半戦に突入し、
受講から過去問演習に移っている人も
多いと思います!
今日は国立文系志望だった私が
受験期に実践していた
過去問演習の活用法を
伝授したいと思います!
ポイントは3つ!
①時間を気にせず解いてみる
②その日のうちに分析・復習する
③副科目は演習する中で覚える
1つ1つ説明していきますね!☝
①時間を気にせず解いてみる
英語・国語・数学に関しては特に
時間が足りず全然点数が取れない!
ということがよくありますよね💦
そこで!過去問演習では
時間を気にせず解いてみる
ということをやっていました!
そうするとその問題に対して
時間があれば解けるのか
時間があってもわからないのか
という分類をすることができます!
時間があれば解けるのならば
解く順番などの解き方を工夫したり
早く解けるように練習したりと
さらに演習を重ねることが
重要になってきます!
時間があっても解けないならば
その問題に対する理解が足りていないので
受講や教科書、ワークに
立ち返ることが必要です⚠
このように
一度時間という概念を無くすことで
その問題や単元に対するアプローチ方法が
変わってきます!
ぜひ実践してみてください!
※ただし、時間を気にしなくて良いのは
最初の方だけです!
ある程度実力がついてきたら
時間は制限して解いてください!
②その日のうちに分析・復習する
過去問演習をしたら必ずその日のうちに
分析・復習をしましょう!
私は英語・国語に関しては特に
なぜ間違えたのかを分析する
ということをしていました!
例えば、
時間に追われて焦ってしまった
この単語の意味が分からなかった
主語が理解できなかった
などです!
間違えたところの分析をすると
自分の間違える傾向や苦手なところが
見えてくるので
効率よく対策することができます!
日本史・数学に関しては
復習ノートを作っていました!
日本史は間違えたところの解説を
小さな付箋に書いて
ひたすらノートに貼りつけるという
付箋ノートを作っていました!
数学は間違えた問題をノートに貼って
その下に解き方や解説を
自分なりに書いていました✍
このように
自分の得意・不得意に合わせて
かける時間に差をつけて
すぐに・効率よく・質を高く
を意識して復習できると良いと思います!
③副科目は演習する中で覚える
散々言われているとは思いますが
過去問演習は
横に1年分ずつ
終わらせていくのが大事です!
副科目はまだわからないからといって
手をつけないのは危険です!⚠
演習していく中で間違えたところを
参考書に立ち返って復習した方が
効率も良いです◎
また、間違えた分野に関しては
大問別演習を使って
補強するのも良いですね🎶
以上が私からの
過去問演習のポイントでした!
ぜひ今日から実践してみてください!
力説していたら長くなってしまいました💦
最後まで読んでくれた方
ありがとうございます😻
他にも聞きたいことがあったら
何でも質問してくださいね!!
明日のブログは…
佐野担任助手です!
フレッシュな大学1年生です!✨
まだまだ受験期の記憶が鮮明だと思うので
過去問演習のポイント
聞いちゃいましょう!
お楽しみに~!
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