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2019年 8月 4日 【過去問頑張ろう】鶴田佑介

どうもこんにちは鶴田です

 

高校生のみなさんは夏休み真っ只中ですが、

特に受験生は朝登校できているでしょうか?

 

自分は朝が弱くて早起きするのが苦手です

 

受験生時代は朝早起きするのが苦手でした、、、

 

でも今でも思うんですが

朝早起きできた時は時間が有意義に使えますよね!

(遅く起きた時は後々後悔します)

 

早起きを習慣にできるように頑張りましょう!

 

さて、今回は過去問の使い方について紹介するということなので、

自分がどんな風に過去問を使ってたかどうか

を紹介したいと思います!

 

 

まず、夏休みには自分はセンターの過去問を10年分終わらせました。

 

自分は私立文系に絞っていたので、

センター試験も3科目でしたが、

国公立を受験する人たちは5教科7科目と、

センター試験の科目数がとても多いです!

 

これだけの演習量を秋以降に取ることなど不可能です!

 

また、夏休みにセンター試験の過去問を終わらせておけば、

秋以降は二次・私大対策に集中することができるので、

気持ち的にも楽だと思うし、

実際自分はそのおかげで

私大の過去問に集中することができました!

 

秋からは二次・私大の対策に精一杯で

センター試験の演習の時間を確保することはできません!

 

夏休みのうちにセンターレベルは完璧にしておきましょう!

 

そして、自分は秋から第一志望であった

早稲田大学の文化構想学部の過去問を

本格的にスタートしました。

 

1つ上の代で、

早稲田大学の文化構想学部に進学していた大河原担任助手は

早稲田の過去問を10年×3周していたと聞いていました。

 

自分はなんのためにそんなにやらなければならないのか

最初はわかりませんでしたが、

3周することにはちゃんと意味がありました。

 

過去問を解くときに意識しなければいけないことがあったのです。

 

1周目は、その学部がどんな問題を出してくるのか、

その形式を研究するために使います。

 

同じ大学の中でも学部ごとにその問題の形式は全く違います。

 

英語でも、長文中心で、

文法がメインの問題がほぼ出ない学部もあります。

 

自分が合格するためには何に重点を置いて

勉強しなければいけないのかを考えることが大切です。

 

そういった意味でも、

早いうちに志望の学部の問題を解いておくことは

学習の指針を立てるのに役立つと思います。

 

2周目は、1周目で間違えた問題を間違えないように意識して解きます。

 

1周目で間違えた問題をちゃんと復習することができていたのか、

しっかりと身についているのかをこの段階でチェックし、

復習の仕方を見直したりもします。

 

3周目では、問題の答えはほぼわかっていると思うので、

答えにたどり着くプロセスを頭の中でイメージします。

 

こうすることで、同じ形式であれば別の年の問題であっても解けるようになります。

 

このように、それぞれの段階で意識することは違います。

 

ただがむしゃらに過去問を解くのではなく、

いつも何を意識すべきなのかを考えながら

過去問演習することが大切だと思います。

 

自分が合格できたのは過去問演習を頑張ったからだと思ってます!

 

 

それくらい大事です!

 

過去問演習頑張りましょう!

 

明日のブログは

元気いっぱい船木くんです!

 

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