【量より質?質より量?いや、両方。】白井陽大 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2021年 6月 29日 【量より質?質より量?いや、両方。】白井陽大

みなさんこんにちは!

昨日の渡辺担任助手に

抜けている所がないと言われていましたが、

全然そんなことないですね。

いろんなところが抜けまくってます。

自覚はしているのですが、

直すのってほんとに難しいですよね

もう20歳にもなったので、

抜けなくどしっと構えた大人になれるように

頑張っていきたいところです。

そんな20歳の白井ですが、

最近、色々な手続きに追われていました。

例を挙げるならば、

①年金関係

②奨学金関係

③税金関係

④就活関係

⑤マイナンバー関係

とんでもなくおおいですよね。

区役所やら銀行やら郵便局やらに

いき過ぎています。

成人すると自分でやらなくてはいけないことが

とても多くなり

期限を過ぎると洒落にならないものがほとんどなので

みなさんがんばってみてください。

はい。皆さんからしたら、

本当にどうでもいいことを

長々と話してしまいました(笑)

 

流石に本題にいきます!!

今回は「過去問」についてですね!

これまでに色々な担任助手が書いてくれているので

若干内容が被ってしまうとは思いますが、

ぜひ読んでください!

 

さてさて、

過去問演習講座は進んでいるでしょうか。

まだ、受講が終わらず、

過去問に移れていない生徒。

ちょっとづつ進めている生徒。

すでに2次・私大の過去問に進んでいる生徒。

色々な状況の生徒がいると思いますが、

全員に共通して言えることがあります。

それは、

「量と質の両方を大切にすること」

です。

受験生にとって

量は当たり前だと思うので

質にフォーカスして話していきます。

過去問をただ解いているだけでは

点数は伸びません。

過去問を解く意味は、

模試と似ていますが、

①自分の苦手な分野をしっかりと把握すること。

②自分の時間配分を見つけること。

③問題の傾向を掴むこと。

④不正解の問題を次は正解にすること。

が挙げられます。

このようなことをしっかりと自分の身につけるためには

過去問を解いたが重要になります。

自分はどの分野が苦手で、

どの傾向の問題に弱いのかをしっかりと分析しましょう。

そして、大問別演習や参考書でその苦手をなくしていく。

このように、

過去問演習をすることで

次の勉強にを作ることができます。

人間誰しも、がはっきりしていないものは

物覚えも悪いし、

全力でできないと思います。

過去問を解くことで、

苦手分野の克服を目的とした勉強ができるはずです。

そして、苦手分野を克服するだけで、

10、20点は簡単にあげることができるのではないでしょうか。

とても大きな成長になると思います。

沖田担任助手がブログで言っていましたが、

点数を気にしながら過去問を解いていきましょう。

それが質につながっていくと思います。

 

だいぶ長めのブログになってしまいましたが、

これからが始まります。

長いようで

本当にあっという間に夏が終わってしまいます。

やらなきゃいけない勉強という感覚ではなく、

志望校に受かるための勉強をしていきましょう!!

 

明日のブログは、、、

佐藤崇担任助手です!

僕と同じ大学の崇くんですが、

最近キャンパスに行ったそうです。

白井は全然行く機会がないです(泣)

そんな崇くんはどんなブログは書いてくれるのでしょうか!

お楽しみに!

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