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2025年 3月 10日 【音読室を使おう!】佐藤崇

みなさんこんちは!

千葉校担任助手の佐藤崇です!

暖かくて花粉に苦しめられたかと思えば

雪が降るほど寒かったりして体調を崩しかねませんね。

定期テスト期間の人も多いと思うので

体調を崩さないように気を付けてください!

 

さっそくですが本題に入っていきます。

実は大学受験をしたのがかなり前ですが

英語だけは自信をもって説明できます!

ということで本日紹介するのは英語です!

 

普段受講を頑張っているであろう東進生は

英語に限らず受講後に確認テストもあるので

復習をしてくれていると思います。

なので英語、とくに復習について今日は紹介します!

 

それは音読です!

英語の復習はもうこれに尽きますね。

多くの人が受験する大学入学共通テストにおいて

英語はリーディング、リスニングがそれぞれあると思いますが

音読はそのどちらの強化にもつながります。

読み上げる文章は受講や学校の授業で使われた中長文で問題ありません。

参考書や受講によって、音声があるものはどんどん活用しましょう!

 

以下で順を追ってやり方を紹介します!

①チャンクや文単位で音読。フレーズの流れを意識する。

 

②文字を見ながら意味を理解しつつ読む

 

③音声を聞きながら同時に読む

 

④文字を暗唱して気持ちを載せて読む。

 

⑤(おまけ)同じ文法の形を使用して言いたいことを言ってみる

 

この4ステップ(5ステップ)を追って僕は音読をしていました!

 

これを教わったとき僕は半信半疑で進めていたのですが

大学生になってから心理学の授業で

興味深いものを教わりました。

それがPaivioという心理学者が説いた

二重符号化理論です。

簡単に内容を説明すると

物事を学ぶときに、同じ内容を複数の側面からインプットをすると

より効果的に記憶を定着させるといったものです。

これってまさに

①文字を読みながら、②声に出すこと

①覚えた文章を声に出す、②内容を理解して感情をのせる

という勉強が当てはまるのではないでしょうか!

非常に面白いですね!

 

リスニングの側面でも

「自分が発音できない音は聞き取れない」

と東進の安河内先生も仰っていました。

 

こんな魅力たっぷりな音読しない手はないですよね!

なんと千葉校には音読室もあります。

せっかくなら活用して

より英語の復習の質を上げていきましょう!!

 

 

 

明日のブログは、、

 

工藤担任助手です!

明日は何の科目について教えてもらえるんでしょうか!

たのしみですね!

みなさんも明日のブログをお楽しみに!!

 

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