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2020年 7月 11日 【飛翔のための過去問】 高橋明良
皆さんこんにちは!
共通テストまで190日を切りました。
じわじわと焦りを感じてきた高橋です。
私は受験生の頃も同じように、常に拭えない焦りと闘っていました。
夏に鳴くセミの声、背中に刺さる秋風。
全てが受験への期限を表しているように感じました。
それでは本題に入っていきます
今回のテーマは『過去問の取り組み方』でしたね
実のことを言うと
僕自身、過去問を始めるのはとても遅れてしまいました。
と言うのも、現実を突きつけられるのが怖かったからです。
そのため、基礎やインプットに逃げては、過去問には手をつけませんでした。
しかしそれは僕の一番の失敗談です。
勉強において、実践的な力がつくのは『演習』です。
基礎力とは
基礎知識を知っていることではなく、使いこなせることです。
そのためなるべく早く過去問に手をつけていきたいですね。
また、過去問は最高の良問です。
大学教授などが一年かけて作った最高の問題です。
塾講師などが作った問題や市販の問題集とは質が違います。
そのため一年一年に緊張感をもち、大切にしてください。
ただやって終わりではなく
復習をしっかりとし、ノートなどを作るのも良いでしょう。
自分のできないところを見つけ、大問別で潰していく
根本的に理解できなかったのであるならば、もう一度教科書に戻る。
このように、過去問を有効活用しつつ、問題形式、時間配分に慣れていってください。
焦りを拭えない人もいると思います。
しかし、勉強の不安は勉強をすることでしか拭えません。
過去問をする中で成績を飛翔させ、少しずつ自身をつけていきましょう!
困ったことがあったらいつでも僕たち担任助手を頼ってください!
千葉校が一団となって受験を乗り越えましょう!
明日のブログは、、、、
佐藤克彦担任助手です
頼り甲斐のある人なので、
参考になる過去問への取り組み方が聞けそうですね!
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