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2022年 1月 16日 【２日目】今井実優
みなさんこんにちは?
佐藤担任助手からご紹介に預かりました。今井です！
私ももちろん昨年、大学受験というものを経験しました。
私は直前の１２月模試でも満足いく点数がとれず、
かつ国立志望であったこともあり、
共通テスト前日などは特に不安と緊張とちょっぴり楽しみな気持ちで
心の中がぐちゃぐちゃになってしまっていた記憶があります。
沢山周りの人の助けをもらいなんとか受験を乗り越えましたね、
優しい優しい私の周囲の方々には本当に感謝してもしきれません。（笑）
ではでは。さっそく本題へ。
まずは昨日共通テスト１日目に取り組んだ皆さん、本当にお疲れさまでした。
どんなものだったでしょうか。
やはり、ほとんどの人が試験１発目であったこともあり、かなり緊張したのではと思います。
これに関してはどの担任助手もいうように緊張して当然ですし、他の受験生だって同じ気持ちなので安心してください。
昨日で共通テストが終わりだよって方は、答案再現したでしょうか。
もちろん、怖くてできないよって方もいると思います。実際に去年私もそうでした。
今までにない緊張感で１人、部屋で机に向かい自己採点をしましたね。
「まだ答案再現をしていないよ」「２日目があるけれどその後答案再現をやりたくないよ」というみなさん
気持ちはわかりますが、やりましょう。皆さんの受験はあくまでも共通テストがスタートです。
このあとは共通テストとはまた異なる傾向の二次試験・私大試験と様々な試験に取り組むのです。
点数が満足のいくものであった人もそうでなかった人も、まだまだここで止まるわけにはいきませんね。
共通テストが終わったら頭を切り替えて次の試験に向けて、また一緒に頑張りましょう。
私たち担任助手は、先日宮原担任助手も言っていたように、みなさんよりもみなさんのことを知っているぐらい、
たくさん努力している姿を見てきました。
なんだか最近共通テストが近づいてきてからというもの、みなさんの受験勉強の姿が頭に沢山浮かんでます（笑）
春。自分の担当生徒と初めて面談をしました。あの頃はまだお互いに緊張していて距離感がすごかったです（笑）
生徒の皆さんの名前を覚えること・自分の名前を覚えてもらうことに必死だったことも今ではすごく懐かしいです。
夏。校舎に缶詰め状態になりながらみなさんは毎日東進に足を運んでいました。このころからでしょうか。
段々みなさんとコミュニケーションを取れるようになり、解いた過去問の報告をしに来てくれたりと
お話しできることがすごく楽しかったし、嬉しかったです。
秋・冬。自分の成績に対して喜んだり、悔しがったりしている姿を沢山見ました。
「〇〇点上がった！」「偏差値が下がった」「第１志望に点数が全然届かない」
模試がある毎にいろいろな声を聞きました。
私は担任助手になってからというもの、みなさんが様々な思いを胸に努力してきたところを見てきました。
新型コロナウイルスの影響もあり、我慢することが例年に比べて多くあったと思います。
その中で普通ではない日常を当たり前に送るということは、相当しんどかったのではないでしょうか。
そんな日々を乗り越えられた皆さんなら、きっと大丈夫です。
今までに解いた過去問の数、演習した冊子、沢山受けた模試、頑張った功績なんてありとあらゆる所から出てきます。
また、私は皆さんの努力している姿を見て、自分も頑張らなければと感じていました。
これは他の担任助手も同じ気持ちだと思います。
皆さんの頑張りは、誰かの頑張ろうと思う気持ちを奮い立てるものでもあります。
いよいよ今日、２日目を迎えるわけですが、受験するみなさん、自信を持って行ってきてください。
まずは会場に着くところからです。１日目と一緒だからといって油断は禁物です。
２日目もしっかり気合いを入れて臨んでいきましょう。
また低学年のみなさん。ほとんどの方が同日模試を受けていますね。
受付で大量の過去問を提出している受験生の姿はかなり目に焼き付いていると思います。
みなさんも１年後、２年後にはあのようになるのです。
受験者全員が自己採点をし、模試の後に行われる復習会・HRに参加して、
しっかりとこの同日模試を自分の力に変えましょう！
では、長くなってしまいましたが、最後に。
受験生のみなさんの努力が実を結びますように。
心の底から応援しています。
さて、明日のブログ担当者は・・・
善場担任助手です！
最近なんだかよく校舎で見かける気がします。
きっといい話をしてくれるでしょう。それではお楽しみに～！
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