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2020年 1月 24日 【80%】大河原優希
どうも。大河原です。
私って千葉校の番長なんですかね?
千葉校の主は藤木さんという話はよく聞くのですが、、
初耳ですね。
さてさて、今日は、
『二次・私大への切り替え方』と
『センター同日体験受験を終えて』
という二本立てでお話ししていきたいと思います。
まず、『二次・私大への切り替え方』についてです。
これまでのブログを読んでみると、いろいろな担任助手の方々が
この話についてアドバイスをしてくれています。
是非参考にしてみてください。
私はこれまでの人とは少し違う視点から、
この切り替え方についてお話ししたいと思います。
それは、「試験では最大で自分の力の80%しかでない」という
仮定のもと学習を進めていくことです。
これは以前卒業した担任助手の方が、
私が受験生のときにアドバイスしてくださいました。
受験生はこれから多くの入試に挑みますね。
多くの受験生にとってその皮切りとなるセンター試験を受験して
感じた人もいると思いますが、
プレッシャー・緊張・不安な思いを抱えて挑む試験では
自分の力を100%発揮することは難しいです。
試験本番では今まで予想しなかった不測の事態に
遭遇することもあります。
そういったことも考慮した上で、
自分の持っている力の8割で合格できるように
これからの学習を進めてください。
現時点での100パーセントの力では合格最低点に届かない
という人もいると思います。
そういう人は、この時期にどれだけ頑張れるかに
自分の人生がかかっていると思って
たくさん努力してください!
そうすれば、
センター試験の結果に一喜一憂している場合ではなくなります。
たぶん、嫌でも気持ちを切り替えざるをえません。(笑)
その際、“戦略”を立てることを忘れずに。
自分が入試問題のどこの大問で点数を取る必要があって、
どこの大問はどこまで解けなくても良いのかという
緻密な戦略を立てることも重要です。
自分の80%の力で試験問題を100%解ける人は
そんなことしなくてもいいと思いますが、
なかなかそういう訳にはいかないので!!
自分の得意・不得意を把握し、自分の8割の力で
必ず得点できるところを見極めてください!
そして、『センター同日体験受験を終えて』ですね。
短くはなってしまいますが、お話しします。
せっかく受験した共通テスト一年前の模試です。
自分の弱点を把握し、今後の学習に大いに役立てましょう!
私は、自分が高校2年生の時のセンター試験同日模試を
全く活用せず、部活にばかり打ち込んでいました。
みなさんは「東進ハイスクール」という予備校に入り、
入試に向けてのスタートをすでに切っていることを自覚し、
ライバルたちと差をつけることを意識してみてください!
せっかく予備校に入っているのに、勉強しないのは
もったいないです!!!!!
この模試を区切りに、気持ちを新たに頑張りましょう!
それでは、明日のブロガーは〜?
最近よく見かける、鈴木担任助手です〜!!!
あんまり知られていないようですが、実は私の担当でした(笑)
お楽しみに〜〜
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