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2021年 9月 20日 併願校の選択には責任をもって

 

こんにちは!
善場です!

 

最近、また暑くなってきましたね~

前回のブログで丸山担任助手が、涼しくなってきたと言っていたのですが、

僕はそう思いません。

もう秋かーと思って秋服着て外に出てみると

まーそれはそれは暑いこと。

どっちなんでしょうね笑

ちなみに皆さんはどの季節が一番好きですか?

僕は圧倒的にです。

あのちょうどいい気温がたまりません。

僕はすごく暑がりなので早く秋になってほしいですね~

ですが受験生の皆さん、もう秋かーなんて思っていられませんよ!

あと秋と冬しか勉強できないというわけです。

夏にやりきれなかったこと、ここでやり切りましょう!!

 

さてさてさーて!! 

今回のテーマは『併願校について』ということで、

これまで飯塚担任助手、大塚担任助手、丸山担任助手が自分の体験談をもとに話をしてくれました。

ということで僕の方からも

併願校対策と併願校の決め方について自分の体験談をもとに話をしていこうかなと思います!

まず併願校対策について、それはずばり

『併願校対策ノートを作る』です!!

どういうことかというと、併願校の問題を解いていく中でわかるその大学の問題傾向を、

大学別にノートに記録することです。

この大学の問題構成はこうなっていて、こういった問題を出す、

またはこういった問題にどんな勉強方法が最適なのか、

そういったことをノートに書いていくという感じですね。

もしかしたら、第一志望校の問題傾向を記録している人がいるかもしれませんが

それの併願校バージョンです。

例えば僕は、併願校として立教大学、青山学院大学、明治大学を選択し、

立教大学と青山学院大学の併願校対策ノートを作りました。

(明治大学のノートを作らなかったのはこの後詳しく・・・)

立教大学の国語であれば、

”読解の最終問題は必ず内容一致問題だから、事前に問題文を読んである程度の内容を把握しておく”

みたいな感じで書いていました。

どこの大学にも、独自の問題傾向は必ずあるので、特徴をしっかりと理解し記録しておきましょう!!

試験前に読むととても便利ですよ!

 

次に併願校の決め方について。

これは前回のブログの付け足しになります。

前回のブログで丸山担任助手は

”もしその学校に通うことになったときにできるだけ後悔しない場所を選ぶように”と言っていました。

これについて僕も皆さんに注意してほしいと思います。

皆さん、

『この大学有名だからこの大学にしよう』

こういった考え方で併願校を選んでいる人はいませんか?

実際僕はこの考え方で併願校を選んでいました。

先ほど僕は、明治大学を併願校にしたが対策ノートは作ってないと言いましたが、

その理由は、

有名だからといった理由で選んだ末、後々なぜこの大学に行きたいのかわからなくなったからです。

明治大学でやりたいことも決まっておらず、また、試験の問題もほかの大学と大幅に違う大学を選んでいたわけですね笑

さらにはそう思ったのが出願後だったので、高額のお金が無駄になってしまいました。

こんな感じで、無責任な考え方で併願校を決めてしまうと必ず後悔します。

もしその大学に通うことになった後にそう気づいたならば大変でしたね笑

なので後悔しないよう真剣に考えてください!!

時間ならたっぷりあります!

相談があるならどんどんしてください!相談乗ります!

ということで今回はこれまで!!

ばいちゃも~

 

次回のブロガーは・・・

永井担任助手です!!

通称イクミンですね笑

僕は彼の性格は大好きです笑

現在部活動を頑張っています。大変そうですね。

そんな彼はどんなブログを書いてくれるのでしょうか!

お楽しみに!!

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