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2021年 8月 28日 【今こそ過去問演習】永井郁己
こんにちは!
いくみんこと永井です!
突然ですが、
僕がこの夏休みに何してたか
皆さん分かりますか!?
答えは…
バドミントンです!
大学の部活動に所属しているため
高校生の時以上に真剣に取り組んでいます!
夏の体育館は暑さがやばいのですが
僕の体は暑さに強いので
至って元気でした!
皆さんもたまには外に出て
暑さに体を慣らすといいと思います
健康にもいいですよ!(多分)
さて今回のブログのテーマは
二次私大の過去問演習
ということなので
何故二次私大の演習を行うのか
その理由について再確認しようと思います
もう進めているよって人も読んでみて
改めて自分が頑張っている学習の意味を
もう1度考えてみてください
理由が理解できている人とそうでない人では
演習の質が大きく変わってしますからです
- ①単元ジャンル別演習のため
これは以前のブログで宮原担任助手が語っていますね
東進が誇る最高の演習セットを最大限活用する
そのために2次私大の演習のデータを集める必要があります
- ②第一志望校の問題傾向をつかむため
今回はここを深堀しようと思います。
例えば同じ数学だとしても、
大学によって
出題される分野
必要とされる能力
求められる解答の方向性
などが大きく異なってきます
僕が演習した一橋大学を例に挙げると
日本史:近現代からの出題が極端に多い
過去問を発展させた問題が頻出のため過去問研究が大事
数学:同じ文系数学である東大・京大の問題と比較すると
論述の正確さはそこまで求められず、
スピードのほうが大事
などなど
過去問演習を通じて得られる情報はめっちゃ多いです
これらの傾向を自分で把握しておくと
9月以降の自習や参考書選びの質が大きく上がります
これが東進の合格率の高さに直結します!
しかしながらこれらの傾向は
過去問を数回解いた程度ではつかめません
少なくとも5年分、10年分やれば
ある程度傾向がわかるようになります。
自分自身で傾向を把握し、
9月以降の勉強をより効率的にするためにも
残り少ない夏休みを使って
全力で過去問に取り組んでください!!
さて、明日のブロガーは・・・
鶴田さんです!
僕の担当でもあった鶴田さんですが
高校時代はラグビー部だったらしいですね!
当時の面影はどこへ???
明日のブログをお楽しみに!
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