ブログ
2019年 7月 28日 【100年】大河原優希
どうも、大河原です!
前回の登場からだいぶ日にちが空いてしまった気がします…
最近はとても暑い日が続いていて、
冷たい食べ物が食べたいと思う毎日が続いています。
(ちなみに先日、
早稲田大学の近くにある図星という油そば屋さんで
かき氷を食べてきました!美味しかったです!!!)
さてさて、それでは、今回のテーマは
「過去問演習の進め方」
ですね。
私からは主に、
「量」を解くことの大切さ
についてお話ししたいと思います。
まず、テーマにもあるように、
私は第一志望だった早稲田大学の過去問演習を
推定100年分は行いました。
内訳は、
第一志望 文化構想学部 10年分×3周
第二志望 文学部 10年分×3周
第三志望 教育学部 10年分×2周
+自分が設定した目標に達していない年度分、
他学部の過去問
で、計100年分は解きました。
100年は言い換えれば1世紀ですね。
“過去問1世紀分”ていうと不思議な感じですね(笑)
なぜ、こんなに演習を積み重ねていたのかというと、
「絶対に合格したかったから」
です!!!!!
せっかく受験勉強に何カ月も捧げるなら、
絶対に第一志望に合格したいですよね?
後悔したくないですよね?
みなさんと同じように、
受験生の時の私も、そういう気持ちを持っていました。
ただ、どうしても不安もあると思います。
特に、二次・私大の過去問を解き始めると、
「全然時間が足りない」
「このレベルの問題が解けるのか」
といった不安も新たに出てくると思います。
その不安を少なくするのは、やはり
“演習”
だと私は思います。
「そんなに何回も同じ問題を解いて意味あるの?」
と思う人もいるかもしれませんが、
意味はあります!
他の担任助手も度々言っていることですが、
同じ問題を解くことで、
→傾向が掴める
→戦略を立てられる
という利点があります。
また、この演習量を確保できたのは何故かというと、
➀8月末にセンターレベルがほぼ完成していたから
➁実際に演習を行うための計画が立てられていたから
だと思います。
➀に関しては7月末に受講が修了していたことが大きいと思います。
7月末受講修了まであと3日!!!
修了判定テストまで終わらせましょう!
➁は自分が実際に解かなければいけない過去問を
書き出し、月単位で割って目安を決めることが大切です。
過去問のペースに悩んだら、担任助手に相談してください!
過去問は「大学からのメッセージ」です。
自分の志望校はどういった人材を求めているのかを
是非考えてたくさん研究してください!
ちなみに前回、松﨑担任助手が紹介していた
「間違えたノート」は私も作っていました!
このノートがあると、入試本番の空き時間に
自身の苦手分野のみを確認できるため、
とても効率がいいと思います!オススメです!
それでは、明日のブロガーは~?
絶賛夏休み中の谷口担任助手です!
東大生の過去問のすすめ方、
参考にしてください!
お楽しみに~
****************