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2019年 8月 7日 【浅野智也】
※この文章は約2分で読み切れます
こんにちは!
最近法政大学(自分が行っている所)の学生youtuberを
見ることがあったんですが
面白いし結構内容が在校生視線なので
大学のリアルな話もでてきていて
志望校選びの参考になるのではと思います!
他の大学にもyoutuberがいるので見てみてください!
さて今回のテーマは二次・私大の勉強の仕方です
計6点あります(多いかな。。。
まずノートは必須です
それを踏まえて次を見てください!
①毎回記録をとる
これはセンター演習と同じですが、毎回点数を記録します
(得点が記されてないものが多いいので解けた問題数の割合で僕は出してました)
これをやるのは合格最低点を意識するためです
合格最低点を意識すると目標点を決められるので
勉強に対するモチベーションをキープできます!
②毎回何ができていないのか確認する
復習をした後、次に同じ意図の問題が出たときに
解き切る可能性を上げるために問題を分析します
基礎知識がなかったのか、踏ん張りが足らないのか等
何が足りなかったのかを確認してみてください!
分析できたらそれを毎回ノートに書き込みます
③予定を逆算して決める
どこの過去問をどのくらいやるのかを決めたときに
受験の日程を把握したうえで予定を決めるといいです
基準なく何となく決めてしまうと
メリハリがなく予定通りできない原因になってしまうこともあります
次の予定があると集中力を上げられるので
上のことをやってみてください
④傾向の似た過去問もやる
他の助手の方もおっしゃっていましたが
大学試験の問題には傾向を出さざる負えません
しかし、過去と同じ問題をだすことはなく
別の大学で出た問題も出すことはありません
なので単純にいろんな大学の先生が作ったものを解けば
少し傾向が変わってもその問題をとけるかもしれません
⑤勉強の計画をたてることすなわち受験までの生活全体を計画立てること
勉強がほぼ一日中の計画を占めることになりますが
その他の時間がその学習計画に影響を及ぼす可能性があります
自分自身が受験生として勉強してた時
夜家に帰ってからyoutubeを見ていたときがありました。
それを見ることによって勉強以外に意識が向いてしまい
次の日の計画に影響がでることがありました
(もう午前中はまったく集中できませんでした,,,)
それを何度も繰り返してしまったら大きな影響になりますので
今必要ないと判断したものは全部一旦自分から遠ざけておくといいかもしれません!
⑥復習が何より大事!
過去問だけに限らず全部のことに当てはまりますが
問題を解いただけで復習はしないというのはもったいないです!
自分ができないところを理解するためのものなので
問題を解くことと復習することはセットで考えるといいです
最後に
個人的な過去問を解いててよかったことがありました
それは
過去問をやるとその表紙は変わらないので
試験本番に問題冊子を配られたときに
「この表紙何回もみてきたわ!」
と思えて、程よい緊張で問題に取り掛かれました!
東進生は模試を節目として予定をきめられるので
受験から逆算して計画を立ててみてください!
さて!明日のブログは…
白井担任助手です!
お楽しみに~
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