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2019年 9月 11日 【問題との格闘】森岡亮太
こんにちは!
このまえサークルで、他大学との交流戦があったのですが、
その大学が
東大、一橋大、東工大
というとんでもないメンツでした。
他大学の人といろんな話ができて良かったです。
ちなみに優勝したのは東大でした。
東大生にはかなわないですね・・・
さて今回のテーマは、数学の勉強法についてです。
僕の第一志望だった東工大は、数学の配点が大きかったので、
受験生の時はいろいろ考えて勉強してました。
今回はそれを伝えようと思います!
数学の勉強は、大きく分けて2種類あります。
①公式や解法を頭に入れる。
②問題を見てどのように解くか考える。
1つ目は、きちんと勉強している人ならだれでもやっていることだと思います。
公式や解法が頭に入っていると、問題が解きやすくなります。
センター試験のように、時間がぎりぎりの試験では特に大事なことですね!
2つ目が、数学ができるようになるために大事なことです!
数学は、公式や解法を頭に入れただけではできるようにならない科目です。
そこで何を意識して勉強すればいいのかというと、
わからない問題に当たった時、
今まで自分が学んだ知識を使っていろいろと試してみてください!
わからない問題を目の前にして考えるのをやめてしまったり、自分が「これかな~」と思った解法がうまくいかなくて、すぐ答えを見たりしていたら、力がつきません!
とにかくいろんな手段を使ってみましょう。
自分の知識をフル活用した結果、解けなくても構いません。
「問題に向かって頑張って考えているその瞬間、君の数学力はどんどん伸びていく」
と志田晶先生がおっしゃっているように、
考えることが大事です!
具体的におススメすることは、
定期的に新しい問題にふれることです。
見たことのない問題と戦いましょう!
受講の復習や、問題集の2週目など、一度やった問題をもう一度考えることも
問題を解くときの感覚を身に着けることができるので、大事です。
解法を頭に入れることもできます!
どちらかに偏らないように勉強することを意識しましょう!
明日のブロガーは
浅野担任助手です。
お楽しみに!