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2019年 10月 1日 【英語のススメ①】佐藤克彦
みなさんこんにちは!
昨日の写真ですが、一体なんのポーズなのか僕にもさっぱりわかりません…
最近忘れっぽいのか記憶力が最低な最悪の真っ最中で親にやれと催促されたことも忘れて一切合切許してくださいごめんなさいって感じです。
ただ、記憶力は低下していますが
現在、勉強に対するモチベーションが非常に高く
春学期は授業中に寝ることもありましたが、
秋学期ではとてつもなくがんばっている佐藤です。
特にドイツ語の授業では予習を怠らずに行い
授業後には復習もしています。
当たり前のことをすごいことのように伝えてしまいましたが、自分の中では革命的なことであります。
みなさんも勉強したことを必ず頭に残すように復習は必ず行いましょう!
忘却曲線という言葉を聞いたことがあると思いますが、定期的に復習することでより長期的な記憶として残るようになりますよ!
暗記系が苦手な人は復習するタイミングに意識を置いてみましょう!
自分も言われたことを忘れないようにすぐ行動に移したいと思います。
さて、自分からは
英語の模試の復習で役立つ2つのポイント
を伝えていきたいと思います!
みなさんは模試が終わった後まずはなにをしますか?
そうですよね!
答え合わせですよね!
大事なのはその後で
当然、答え合わせの後に
復習にうつっていくわけですが
ここで1つポイントです!
①模試を受けた日に復習を必ずする。
模試当日に復習をするメリットとしては、
「出した答えにじぶんがどうアプローチしたのか」
をまだ覚えているからです。
なぜこれが良いのかというと、
復習をする上でただ間違えていたところの解説を読むよりも
自分はここでこう読み間違えてしまったからこの通りにいかなかったんだ。
ここの熟語はマイナスの意味を持っているのに知らなかったから、
プラスのイメージで読んでて間違えたのか。
というように毎回感想をしっかり持つことで
また間違えた解答の出し方をしようとした時に
前回もこんな感じで間違えてないか?
と気づけるようになるのです。
これもある種の記憶ですね。
そして、まずは解説授業を見るという人。
2つ目のポイントです。
②解説授業を受ける。
映像に出てくる講師の先生はみなさん
プロの講師です。
やはり自分たちでは気づけない部分や、経験値が圧倒的に多い講師のテクニックなどが盛りだくさんなのでは、と思います。
またこれからは共通テストにも関する話もでてくるかもしれませんよね。
講師の視点から見たらどのような勉強が必要なのか、
対策はどのようにしていくのか
などを解説授業の中で
センター形式と比較しながら解説…
ということもあるかもしれません
(わからないけど)。
というように解説授業にはプラス要素がたくさんあると思いますので
そもそも復習をどうすればいいかわからない人などは
まずは解説授業を受けることから始めてはいかがでしょうか?
自分からは以下2つのポイントをお伝えしました!
①模試を受けた日に復習を必ずする。
②解説授業を受ける。
自分なりの復習方法があるという人も
また違った角度から見る問題
というのもさらなる成績向上に繋がると思いますので
まだ時間がある低学年のうちからいろいろ試してみてください!
明日のブログは
大河原担任助手です!
イギリスから帰国した彼女から英語の復習法が聞けるなんて…
みなさんうらやましいです。
お楽しみに!