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2019年 10月 7日 【教科ごとに使い分けよう!】 三浦菜緒
皆さん、こんにちは!
私事ですが、先日両親から
ミラーレス一眼を
プレゼントしてもらいました!
空やきれいな景色など写真を撮ることが好きなので
今までよりも画質がいい写真が撮れると
思うとすごくうれしいです!
一人旅にも行ってみたいです!
おすすめの絶景スポットなどがあれば教えてください!
さてさて、
今回のテーマは
「単元ジャンル別演習の使い方!」
ということで、
私が受験期にやっていた方法をご紹介します!
私の場合は教科ごとに使う目的が分かれていました。
まず、英語!
英語は志望校の傾向対策のために使っていました。
例えば立教の問題には文法の正誤問題が、
法政の問題には下線部と同じ意味の文を
選択肢の中から選ぶ問題がありました。
どちらも私が苦手な問題だったので
単元ジャンル別演習でたくさん練習しました。
次に国語!
国語はなかなか
同じ傾向のものが見つからなかったので、
色々な話題に触れるために使っていました。
なぜかというと、
秋葉さんに
「文系は理系の専門的な話になると解くのが難しくなる。」
「知っているか知っていないかでだいぶ違うから
いろいろな分野の話題に触れておくといい」
というアドバイスをしていただいたからです。
(詳しくは秋葉さんに聞いてください!)
さらに、国語の問題の中には知っていると
「筆者が最終的に何が言いたいのか、伝えたいことは何か」
が見えやすくなるものがあるからです。
最後に日本史!
日本史は
①AIの分析を有効活用して苦手分野の演習
②バランスよくすべての時代に触れるための演習
という二つの使い方をしていました。
①②どちらにも共通するのは解いた後、
解説をよく読むということです!
細かいことまで書いてあったり
分かりやすい表が載っていたりするので、
それをスタンダード日本史のノートに
書き足していました!
一度頭の中のことを自分なりに言葉にしたり
図を書いたりしてみると覚えやすくなったりするので、
ぜひ活用してみてください!
明日のブログは谷口担任助手です!
お楽しみに!!