ブログ
2019年 10月 18日 【得意武器を見失わないように】河内亮太
こんにちは!
この前、ラグビーのトライを真似したら
怪我をしてしまった河内です(汗)
皆さん、この前のラグビーW杯見ましたか?
もしかしたらまだ見ていない方もいるかもしれないので結果は言えませんが、とにかく熱い試合でした!
これをきっかけに日本にラグビーが浸透してくれると、自分も嬉しいです!
あと、僕から個人的な報告ですが
ダイエット生活2ヶ月目に入り
-3kg痩せました!
いやー、
塵も積もれば山となるとはこのことだと
実感しています!
成人式までにはここから-5kgを目指しているので
皆さん応援よろしくお願いします!
さて今回のテーマは、11月・12月以降の計画の立て直し方ですね!
センター試験まで残り約3カ月となりましたが
勉強の進捗はいかがでしょうか?
この時期になると
センター試験、二次・私大をどう進めていいのか分からない人も多いと思います
まず、意識すべきなのは、
自分の志望校に対しての立ち位置です
今まで、多くの過去問演習や模試をこなしてきた中で
自分の弱点を明確にできた人は多いのではないでしょうか?
しかし、ここからが難しいんです。
参考書で弱点の演習を強化すべきなのか、
過去問に、慣れていかないといけないのか
こう考えているうちにも、学校の行事や課題がある人、中には部活を続けている人もいます
受験において
僕が1番大切だと思うのは、
本番で絶対的な自信が持てる教科を作ることです!
11月・12月に入ってくると、模試や演習で合格点を
必然的に求められます
その際、自分に絶対的な自信が持てる教科がないと
不安な心理のまま、本番を迎え
納得のいく結果を出せなかったという話はよく聞きます
そのため、まずはいかなる状況においても
合格点を取れる教科を11月・12月で仕上げること!
そうすれば、他の教科にも余裕を持って取り組むことができます
僕が受験生の時は、世界史を11月・12月で合格点に持っていけるよう、参考書や問題演習を重ね
本番で仮に英語や国語がうまくいかなくても、カバーできるという心理だったので、
リラックスした気持ちで過ごせました
特に国立志望の人は、科目数が多く、大変だと思いますが、自分の得意科目を見失わないように!
全教科得意!に越したことはないんですが、人間そんなにうまくできるものではないので
ある程度は、許容して誰にも負けないものをつくれるよう頑張ってください!!
来週は、ラグビーw杯決勝トーナメントですが
ニュースのハイライトだけでも見てください!
絶対、皆さんを勇気づけるものがそこにあります!
本番までもう一踏ん張り頑張っていきましょう!
次回のブロガーは
東進1クールな?稲田担任助手です!お楽しみに!