【志作文で自己分析】 鶴田佑介 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 6月 3日 【志作文で自己分析】 鶴田佑介

 

こんにちは!

優しさがにじみ出る鶴田です!

もう6月になりましたね!つい最近年が明けた気がするので、きっともうすぐに年末ですね!

早くクリスマスケーキが食べたいですねー!

あ、ケーキといえば、6月は僕の誕生月ですね!!

6月27日はブラマヨの吉田さん、本田翼さん、鶴田佑介の誕生日ですよお〜!

さて、冗談はこのくらいにして、本題に移ります!

 

今回のテーマは、「志作文」です!

今、志作文のコンクールを行っているので低学年の皆さんは一生懸命書いている頃だと思います!

志作文は、僕も東進に在籍していた高校2年生の時に書きました!

でも、志作文、なかなか手が進んでいない人もいるのではないのではないでしょうか?

そもそも、志作文はなんのために書くのでしょうか?

それは、

 

自分の志を言語化することで自己分析をして、

「人生の軸」を見つけるため

だと思っています!

 

自分は、将来に向けての自己分析がとても大事なことなんだと、

恥ずかしながら最近になって思い知りました。

 

それは、最近読んだ本、前田裕二さんの『メモの魔力』がきっかけでした。

この本は、周りの人からメモ魔と呼ばれているほど普段からどんなこともメモを取っている前田さんが、メモの大切さを記している本です。

その中で、自己分析の大切さについても書いていました。

就職活動の時には、誰でも自己分析をしますが、前田さんは就職活動の際、

自己分析を言語化した自己分析ノートが10冊にも及んだそうです。

自己分析を言語化することで、最終的には、「自分は何をやりたいのか」という問いに行きつきます。

その過程で「今、何をすべきなのか」が見えてきます。

「今、何をすべきなのか」を考えることで、皆さんの学習の意欲や効率も変わってくるはずだし、

今のうちに「人生の軸」を発見することはとても大事なことだと思いました。

 

今、自分の将来について考えられている人は、

それを言語化して明確にし、「今、何をすべきか」を考えるため

 

今、自分の将来について考えられていない人は、

自己分析をして自分の「人生の軸」を見つけるきっかけにするため

 

人によって志作文の意義は変わってくるかもしれませんが、

今志作文を通して自分のことを知ることは受験成功させるためにも大切であることは間違い無いです!

 

もし書き方がわからなければ、担任助手に相談してみてください!必ず一緒に考えます!

自己分析をする絶好の機会です!

絶対にこのチャンスを逃さず、将来の糧としましょう!

 

 

さて、明日のブログは、、、

鈴木担任助手です!

この人は人生の大先輩で、ほんとにほんとに頼りになります!

聞いてもいないのにいろんなことを教えてくれます!

明日のブログはありがたいお言葉てんこ盛り!

お楽しみに!

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