【志作文の肝】 鈴木健悟 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 6月 4日 【志作文の肝】 鈴木健悟

みなさんこんにちは!

 

最近漫画にハマってしまった鈴木です。

 

 

ついこの間、

かの有名な『スラムダンク』

全巻読破したのですが、

もっと早くこの漫画に出会っていれば

もしかしたら野球ではなく、

バスケに夢中になっていたかもしれないと

本気で思ってしまうような漫画でした。

 

これまでの僕のイメージでは

漫画はゲームやスマホと同じように

娯楽や遊びの一種だと思って

避けていた部分があったのですが、

「最後の最後まで諦めない心」

「好きなことに夢中になって情熱を捧げる純粋な心」など

見習うべきこともあるんだなあと

感心してしまいました。

 

かと言って、

読みすぎも決して良い訳ではないので

勉強の息抜きとして

ちょっとずつ読むようにしています。

 

みなさんも何かお気に入りの漫画があったら

是非教えてくださいね!

 

 

 

さて、そろそろ本題に入りますが

昨日の鶴田担任助手の前振りで

かなりハードルを上げられてしまっているので

ちょっと荷が重いです…(笑)

 

昨日までに

松崎担任助手と鶴田担任助手が

「夢」と「志」の違い志作文を書く意味

伝えてくれました。

 

今回は、僕なりに伝えられることを

ここに書き連ねていきたいと思うので

是非最後まで読んでみてください。

 

 

さあ、

僕なりに作文を書く際の肝

一言で言うとするならば、

それは

『自分の将来を

自分でどれだけ考えることができるか』

です。

 

 

当たり前の話ですが、

自分の将来は自分で決めるしかありません。

 

誰かが切り拓いてくれるものでもありません。

 

だからこそ、

いま自分が持っている知識や情報をもとに

想像できる範囲でイメージするしかありません。

 

 

「分からないからできない」

「作文書くのなんてめんどくさい」

と言うのは、

ただの逃避にしかなりません。

 

 

高校時代の僕がそうだったからこそ言えます。

 

 

僕は高校時代に将来のことを

全く考えなかったせいで

仮面浪人という遠回りをして

千葉大に入り直しました。

 

みなさんには

同じような経験をしてほしくはありません。

 

 

持論ではありますが、

志作文を書く際に重要な要素となるのが

・将来の理想像=夢

・社会貢献性=志

・(必要に応じて)夢を持ったきっかけ

・夢や志を達成するために必要なスキルや能力

・達成に向けたアプローチ

・そのためにいま自分がすべきこと

・それに向けた覚悟と決意

だと思います。

 

これだけの内容を盛り込むことができれば

夢や志だけでなく、

その達成に向けた過程まで明確になり

「あとは取り組むだけ!!」

という状態になります。

 

 

書きあぐねている人は

是非参考にしてみてください。

 

 

それでも、志作文を書き進める中で、

「なかなか書けない」

「そもそも想像がつかない」

という状況に至れば、

そこで助け船となれるのが

僕たち担任助手です。

 

僕たちもまだまだ未熟ではありますが、

できる限りみんなのイメージがはっきりするように

サポートします。

 

困ったときは

是非、いろんな担任助手に聞いてみてください。

 

 

今回は、

担任助手のみんなも志作文を書きます。

 

自慢ではありませんが

僕は一瞬で書き終わりました。

 

というのも、

僕は就職活動を通して自己分析を行い、

自分の将来、キャリアを考えてきたからです。

 

(僕も『メモの魔力』読みました^_^)

 

 

「就職活動のように

自己分析をして将来を考えろ!」

とまでは言いませんが、

漠然とでも、自分の将来くらい

しっかりと自分の頭で考えてみましょう!

 

 

担任助手たちの志作文は

近いうちに掲示されると思うので

是非チェックしてみてください!!!

 

 

 

明日のブロガーは

我が千葉校のリーダー

白井担任助手です!

(この写真の白井担任助手とても若々しいですね!)

 

熱のこもったブログに期待しましょう!

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