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2020年 7月 3日 【2つのポイント】鈴木健悟

みなさんこんにちは!

 

昨日は雨風強かったのに

今日は昨日とは打って変わって

暑かったですね。

 

いやー、暑いと気持ちが滅入ります。

 

暑い夏よりも寒い冬の方が好き

というのもあるんですけど、

最近普通に体力がなくなったなと感じます。

 

歳ですかね、、、

 

でも数日前にジムに入会したので

これからはトレーニングをして

夏の暑さに負けない体力をつけようと思います!

 

みなさんも暑さに負けて

体調を崩さないように気をつけてくださいね!

 

 

さてさて、

今回のブログのテーマは

『過去問の取り組み方』

ですね。

 

昨日は用担任助手が

”過去問演習に取り組む意義”

のような話をしてくれたので

今日は僕自身が現役時代に取り組んでいた

過去問演習講座の活用法

を紹介しようと思います!

 

昨日、用担任助手が

「千葉大の過去問演習の取り組み方…」

と言っていましたが、

あの時は赤本だけだったので

今回は省きます。

個人的に気になる人は聞きに来てください!

 

さて、本題に入りますが

僕の現役時代の第一志望は

早稲田大学商学部(数学受験)でした。

 

皆さんご存知の通り、

早稲田大学の問題はとても難易度が高く、

一筋縄ではいきません。

 

もちろん過去問演習に入り始めた頃は

全く得点を伸ばすことができませんでした。

 

そのため僕は以下の2つのルールを決めて

過去問演習に取り組みました。

 

①制限時間は設けず、ゆっくりでも全て解き切る

②解説授業を必ず受講する

 

では、

まず2次私大の過去問は

文章量が多くとても難しいので、

はじめのうちから時間を気にして解いてしまっては

後半の問題に全く手が回らない、

ということがザラにあります。

 

それでは現状の自分の実力を

正しく測ることができないので

まずは「とにかく全て解く!」

という意識が大切です。

 

解くスピードは

後から上げていけば良いのです。

 

毎年

「どれくらいから時間を気にした方がいいか」

という質問が飛んできますが、

(人によりますが、)

5年分くらいやってからで良いと思います。

 

少なくとも5年分くらい演習しないと

問題の難易度に慣れないので、

“問題への慣れ”

1つの判断基準にしても良いと思います。

 

続いてについては、

過去問演習講座には解説授業がついています。

(一部、解説授業がないものもあります。)

 

これはものすごく役に立ちます。

 

実際、過去問を解くと

わからないものが多く出てきます。

 

解説授業では解き方考え方

わかりやすく教えてくれるとともに

その大学学部の出題傾向ポイントを教えてくれます。

 

これはかなり有益な情報で

過去問対策の方針立てにとても役立つので

「見なきゃ損」

と言っても過言ではありません。

 

ただ、

この解説授業は毎回見ていては

かなり時間を取られるので、

慣れてきたら

わからない問題の部分だけ抜粋して見る

など工夫すると良いです。

 

“時間”は受験生にとって命同様ですからね!

(少し言い過ぎかもしれませんが、

それだけ時間は大切です。)

 

今回は、

過去問演習講座を活用するための

2つのポイントを紹介しましたが、

正直まだまだ細かいポイントもあって

ここでは書ききれないので

教えてほしい人は聞きにきてください!

 

過去問演習頑張って

取り組んでいきましょう!!

 

 

明日のブロガーは、

森担任助手です!!

 

HRでも過去問演習の復習法を

話してくれているので、

タメになる情報に期待しましょう!

 

お楽しみに〜

 

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