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2020年 7月 9日 【解き方のすゝめ】小塚壮人
みなさんこんにちは!
担任助手の小塚です!
昨日金井担任助手の紹介がありましたが、
僕はとにかく日本史を勉強するのが好きでした!
趣味感覚でやってた気がします笑
そんな日本史では
某予備校の模試で全国1位を取ったり、
千葉校の模試ランキングでも日本史は
常に1位か2位でした!☺️
日本史のことはなんでも聞いてくださいね!
さあ、そんな僕からは「過去問の取り組み方」について
皆さんに話していきたいと思います!
これまでの担任助手のブログで
過去問の進め方などの意識的な部分は話してくれたので、
僕からは「過去問を実際に解く」ということに
重点を置きたいと思います!
実は大問別演習もセンター演習講座も
取っていなかったので
完全に自己流の勉強法です笑
僕が過去問を解く際に心掛けていたことは
①実際の試験時間を意識する
土日や夏休みに入ったら朝から時間を取れると思います。
そこで模試や本番と同じ時間割で、
休憩時間も10分挟みながら流れで解いてみる!
ということをしていました。
これは実際の試験と同じタイムスケジュールで進めることで、
集中力を高めたり緊張感を高めることができます。
②復習をしやすいようにする
主に英語と国語ですが、
初めのうちは根拠を持って答えを導き出せているかを確認するために、
本文中に線やしるしを書いて解いていました。
しかしこれは時間のロスになるので、
一発でわかるような問題ではなく、
少し詰まってしまった問題のみ行っていました。
これは解説を見たときに、ちゃんと自分で理解して、
根拠を持って解答しているかを確かめられます。
これをすれば復習の効率も上がります!
③記録・分析ノートを作る
過去問を解いた結果はPOS上で見ることができますが、
二回、三回解いた時との比較のために、
1.得点
2.所要時間、
3.解いてみての感想
4.自分なりの分析
などをノートにまとめていました。
自分の手で書くことで成長を実感できたり、
問題点を考え、解決策を導き出せたり。
要は分析シートの縮小版を毎回書くってことです!
ただ過去問を解く、というふうにならないためにも
自分なりのやり方で分析は毎回してください!
最初のうちは時間が足りない、、、
という人もいると思います。
そのような人は
1,一回目は時間通り解いてその後すぐ、
解答・解説を見る前に終わらなかった問題を解く。
2,その際、終わらなかった問題には印をつける。
3,全部を解くのにかかった時間を③に記録する。
4,これが終わってから解答・解説を見る。
そうすることで、
時間があればできたのか、
単純に知識が足りていないのか、
時短して解けるのはどこか、
大問はどこから解くのが戦略的に良いのか、
いろんなことが見えてくるはずです!
効率的に点数を上げるためにも
過去問をうまく活用してくださいね!
明日のブログは
白井担任助手です!
白井担任助手は
受験生の時から印象的でした。
よく自習室にいた気がします。
そんな白井担任助手は過去問について
どんなことを教えてくれるのでしょうか?
楽しみですねぇ!!!
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